昨日の初煎会は、蕎麦だけ参加。10時くらいに仲間が
蕎麦を取りにこられた。お礼に「ほぼブラジル」を、お手前。
煎茶は、お客になるほうが、煎茶をだされて、一口飲むと、
「たいへん、けっこうなおかげんで」というようなことをいう。
すると、「いっこうに、ふかげんで」みたいに、へりくだった
返事をする。日本人らしい、奥ゆかしい対話がある。
今年は、なんとか和菓子に挑戦したいと思っている。
先日、同じ町内会の「ながしま」という和菓子やさんの女将と若女将候補?
が遊びにこられた。駅から新あずま通りを十間橋通りにぶつかる交差点
の右斜前にある老舗。
改装しているころから、この店が一番気になっていた。季節ごとに、ていねい
につくられたお菓子が供されていて、自然体で「普通のおししさ」のレベルが高い
お店。毎週土曜日のお昼は、ここの「ごもくごはん」をいただいている。
これがないと、週末のパワーがでない。正月は、ここの「きびもち」を、京都の
白味噌で雑煮にして食べると、祇園で正月を迎えたような気分になる。
こんなお店が近くにあるのと、ないのでは、人生の幸せの度合いがずいぶん
変ってくると思う。
蕎麦を取りにこられた。お礼に「ほぼブラジル」を、お手前。
煎茶は、お客になるほうが、煎茶をだされて、一口飲むと、
「たいへん、けっこうなおかげんで」というようなことをいう。
すると、「いっこうに、ふかげんで」みたいに、へりくだった
返事をする。日本人らしい、奥ゆかしい対話がある。
今年は、なんとか和菓子に挑戦したいと思っている。
先日、同じ町内会の「ながしま」という和菓子やさんの女将と若女将候補?
が遊びにこられた。駅から新あずま通りを十間橋通りにぶつかる交差点
の右斜前にある老舗。
改装しているころから、この店が一番気になっていた。季節ごとに、ていねい
につくられたお菓子が供されていて、自然体で「普通のおししさ」のレベルが高い
お店。毎週土曜日のお昼は、ここの「ごもくごはん」をいただいている。
これがないと、週末のパワーがでない。正月は、ここの「きびもち」を、京都の
白味噌で雑煮にして食べると、祇園で正月を迎えたような気分になる。
こんなお店が近くにあるのと、ないのでは、人生の幸せの度合いがずいぶん
変ってくると思う。