昨日は「英語でそば会」だった。
外資系の会社を解雇され、就職活動中のわかものが初参加。
イギリスやタイで仕事をしてきた君は、なかなか英語が堪能で、
昨日は先生がふたりいるようで楽しかった。
先生も下戸だったけど、最近は2合くらい日本酒が飲めるようになった。
失業中の青年も、「日本酒はおとうさんのにおいがする」と、
太宰治みたいな名言をはいたが、今では、おとうさんみたいに、3合くらいは
飲めるようになった。これからの日本人の英会話は、日本人らしく、日本の文化を世界にうまく伝えていってほしいものだ。日本酒の世界は、食・器・花・茶・・・
と、日本人が長い歴史の中で培ってきた総合芸術の中の中心にあるものなので、
とても大切なものだとつくづく思う。
今日は「ねんどの会」。土をこねる、というのも、自然と対峙してきた人間の
根源的な動線だと思う。みんな縄文人にもなったような気分で、楽しくやっている。これからは、ひとそれぞれが、自分のやりたいこと、やっていて楽しいことを
して、そのまわりを明るく元気にする・・・そんな小さなことが、優美に広がって
いく、そんな時代になるのではないか、と思ったりする。
なにか小さくても美しいものを形にする、そんなイメージ。
外資系の会社を解雇され、就職活動中のわかものが初参加。
イギリスやタイで仕事をしてきた君は、なかなか英語が堪能で、
昨日は先生がふたりいるようで楽しかった。
先生も下戸だったけど、最近は2合くらい日本酒が飲めるようになった。
失業中の青年も、「日本酒はおとうさんのにおいがする」と、
太宰治みたいな名言をはいたが、今では、おとうさんみたいに、3合くらいは
飲めるようになった。これからの日本人の英会話は、日本人らしく、日本の文化を世界にうまく伝えていってほしいものだ。日本酒の世界は、食・器・花・茶・・・
と、日本人が長い歴史の中で培ってきた総合芸術の中の中心にあるものなので、
とても大切なものだとつくづく思う。
今日は「ねんどの会」。土をこねる、というのも、自然と対峙してきた人間の
根源的な動線だと思う。みんな縄文人にもなったような気分で、楽しくやっている。これからは、ひとそれぞれが、自分のやりたいこと、やっていて楽しいことを
して、そのまわりを明るく元気にする・・・そんな小さなことが、優美に広がって
いく、そんな時代になるのではないか、と思ったりする。
なにか小さくても美しいものを形にする、そんなイメージ。