既にご承知の事と思いますが、
12日の深夜、コカインを吸引していた疑いで、ピエール瀧容疑者が逮捕されました。
同居人の姪のご主人が、ピエール瀧容疑者に似ているとの事で、
結婚前から、その人をピエールと呼んでいました。
僕は、それまでピエール瀧容疑者を知りませんでしたが、
どんな人かと教えてもらって、知りました。
余り似ているとは思えなかったですが。
ピエール瀧容疑者の音楽面での活動は知りませんが、
俳優としては良い味を出していると思っていましたので、残念です。
閑話休題。
今回の報道で違和感があったのが、
ストロー状に巻かれた韓国紙幣を使用して吸引していたとみられるとの報道です。
例えば、覚醒剤で逮捕された場合、
注射器を使って使用していたとの報道はあるかも知れませんが、
〇〇社製の注射器を使用していたとは、使いません。
この例と同じように報道するならば、紙幣か、ギリギリ外国紙幣のような気がします。
今回、ピエール瀧容疑者を逮捕したのは、厚生労働省の麻薬取締部です。
通称麻取と呼ばれ、麻薬Gメンとも呼ばれています。
薬物関係のミステリーでは、よく出てくる組織ですね。
警察官ではありませんが、拳銃の所持が認められています。
麻取の捜査は見せしめ的要素が強いため、
事件を大きく報道させたがる傾向があるとも言われています。
余り知られていない組織なだけに、存在を示す意味もあるのかも知れません。
今回の韓国紙幣の情報、色々なマスコミが報じていますので、
多分、麻取から出た事は間違いないでしょう。
では、何故そのような情報を流したのか考えてみました。
現在、日韓関係は最悪の状況にあります。
徴用工問題で、韓国の司法当局が、日本企業に賠償を命じて以来、先行きが見えません。
一昨日には、麻生財務大臣が、韓国への具体的な対抗措置について述べるなど、
日本国内で韓国への批判がヒートアップしています。
その根っこにあるのは、安倍総理の韓国嫌いだと思っています。
徴用工問題にしても、レーダー照射問題にしても、
安倍総理が切れて、先の見通しのないままに
大声を張り上げた事にあるような気がしています。
安倍総理は、最近切れる事が多くなっているようにも感じています。
先日の衆議院の予算委員会の審議でも、切れていました。
このような人が、政府のトップにいる事は極めて危険な事だと思っています。
それはともかく、安倍総理の韓国嫌いは、誰もが知っている事でしょう。
統計調査の官邸からの圧力の問題もまだ明らかになっていませんが、
発端は厚生労働省です。
厚生労働省としては、安倍総理におもねる事で、
少しは厚生労働省に対する安倍総理の怒りを
和らげる狙いがあったのではないかと思うのです。
この韓国紙幣問題が報じられて以来、
ネット上では、
「全部韓国のせい」とか、「日本の凶悪犯罪の多くに…あの国の存在」などの
排外主義的な言葉が溢れているとの事です。
本筋と関係ない韓国紙幣の情報に飛びついてしまうマスコミもどうかと思いますが、
政府は、色々な手段で、国民を嫌韓に向けているような気がして、
困った事だと思っています。
明日は、所用により日記などは休ませて頂きますので、
お含みおき下さい。
12日の深夜、コカインを吸引していた疑いで、ピエール瀧容疑者が逮捕されました。
同居人の姪のご主人が、ピエール瀧容疑者に似ているとの事で、
結婚前から、その人をピエールと呼んでいました。
僕は、それまでピエール瀧容疑者を知りませんでしたが、
どんな人かと教えてもらって、知りました。
余り似ているとは思えなかったですが。
ピエール瀧容疑者の音楽面での活動は知りませんが、
俳優としては良い味を出していると思っていましたので、残念です。
閑話休題。
今回の報道で違和感があったのが、
ストロー状に巻かれた韓国紙幣を使用して吸引していたとみられるとの報道です。
例えば、覚醒剤で逮捕された場合、
注射器を使って使用していたとの報道はあるかも知れませんが、
〇〇社製の注射器を使用していたとは、使いません。
この例と同じように報道するならば、紙幣か、ギリギリ外国紙幣のような気がします。
今回、ピエール瀧容疑者を逮捕したのは、厚生労働省の麻薬取締部です。
通称麻取と呼ばれ、麻薬Gメンとも呼ばれています。
薬物関係のミステリーでは、よく出てくる組織ですね。
警察官ではありませんが、拳銃の所持が認められています。
麻取の捜査は見せしめ的要素が強いため、
事件を大きく報道させたがる傾向があるとも言われています。
余り知られていない組織なだけに、存在を示す意味もあるのかも知れません。
今回の韓国紙幣の情報、色々なマスコミが報じていますので、
多分、麻取から出た事は間違いないでしょう。
では、何故そのような情報を流したのか考えてみました。
現在、日韓関係は最悪の状況にあります。
徴用工問題で、韓国の司法当局が、日本企業に賠償を命じて以来、先行きが見えません。
一昨日には、麻生財務大臣が、韓国への具体的な対抗措置について述べるなど、
日本国内で韓国への批判がヒートアップしています。
その根っこにあるのは、安倍総理の韓国嫌いだと思っています。
徴用工問題にしても、レーダー照射問題にしても、
安倍総理が切れて、先の見通しのないままに
大声を張り上げた事にあるような気がしています。
安倍総理は、最近切れる事が多くなっているようにも感じています。
先日の衆議院の予算委員会の審議でも、切れていました。
このような人が、政府のトップにいる事は極めて危険な事だと思っています。
それはともかく、安倍総理の韓国嫌いは、誰もが知っている事でしょう。
統計調査の官邸からの圧力の問題もまだ明らかになっていませんが、
発端は厚生労働省です。
厚生労働省としては、安倍総理におもねる事で、
少しは厚生労働省に対する安倍総理の怒りを
和らげる狙いがあったのではないかと思うのです。
この韓国紙幣問題が報じられて以来、
ネット上では、
「全部韓国のせい」とか、「日本の凶悪犯罪の多くに…あの国の存在」などの
排外主義的な言葉が溢れているとの事です。
本筋と関係ない韓国紙幣の情報に飛びついてしまうマスコミもどうかと思いますが、
政府は、色々な手段で、国民を嫌韓に向けているような気がして、
困った事だと思っています。
明日は、所用により日記などは休ませて頂きますので、
お含みおき下さい。