天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

美人姉妹・・・

2016年11月14日 19時31分43秒 | 日記
 僕がクリーニング屋さんに行くようになったのは、同居人が闘病生活を送っていた、
 丁度2年ほど前からです。
 職場の近くにクリーニング屋さんがあり、
 通勤の行き帰りに預けたり返してもらったりが出来て便利だったので、
 その店に行くようにしました。

 初めて行った時、応対に出て来た女性が綺麗な人でした。
 年の頃は50代前半位だと思います。
 何回か行っている内に、更に綺麗な人が応対に出て来ました。
 顔立ちは似ているのですが、背も雰囲気も違いますし、若干若い感じです。
 後で聞いたところによると、やはり姉妹で、交替で店番をしているとの事でした。
 安い前売り券などを教えてくれたり、ボタンが取れた時には付けてくれたりしました。
 お姉さんはおっとりしていますし、妹さんはすばしこい感じでした。

 独居生活では貴重な店だったのですが、今週末に閉店になってしまいます。
 洗濯物を預けるのは、昨日まででした。
 そのクリーニング屋さんは、何店舗かあるチェーン店のようですが、
 売り上げが落ちているとの事で、撤退が決まったようです。
 お二人は別の店に移るとの事でした。
 一昨日、ワイシャツを預けに行った時にはお姉さんに、
 昨日引き取りに行った時には妹さんに、それぞれお礼を言って来ました。

 閉店の話を聞いてから、当座クリーニングが必要な物は、全部出しましたので、
 しばらくは大丈夫なのですが、まだこれからどこの店にするか決めていません。
 少し調べてみようと思っています。

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剪定・・・

2016年11月13日 20時38分50秒 | 日記
 前にも書きましたが、我が家には、ナツツバキが1本あります。
 唯一の樹木です。
 家を改築した時に植えましたから、20年を超えています。
 先日からこのナツツバキの枝が隣の敷地に入っていたり、
 背が高くなって来たのが気になっていました。
 ナツツバキは枝の剪定はなるべくしない方が良いと聞いていたのですが、
 このままにするのも拙いかなと思い、少し切ろうと思っていました。

 剪定には11月から3月位が良いとの事だったので、
 11月に入ったら剪定してみようと思っていました。
 そのため、高い所の枝を切れる鋏も購入しておきましたし、
 ネットで剪定の仕方なども調べました。

 今日は暖かく、小春日和だったので、丁度良いかと思い、午前中にやってみました。
 ネットの教えによると、枝の根本から間引くように切るとの事でしたので、
 その通りやってみたのですが、中々切るのが難しかったですね。
 切った跡は、癒合剤を塗る方が良いと書いてありましたが、
 背が高く薬剤もないので、これは目をつぶる事にしました。
 それほど切った訳ではないので、これで枯れる事はないと思うのですが。

 切るのはそれほどではなかったですが、
 落ちた枝や枯れ葉を片づけるのが大変でした。
 疲れてしまったので、午後はタップリと昼寝をしました。

 これで一つ気になっていた事が片付きました。

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ジャズのコンサート・・・

2016年11月12日 19時58分41秒 | 日記
 昨夜はジャズのコンサートに行って来ました。
 国立音大の栃木県の同窓会が開いた、山下洋輔さんのコンサートでした。
 山下洋輔さんは30年以上前ですが、1度聴いた事があります。
 宇都宮市内に西武デパートがあった頃、
 そこの小さなホールに来たのを、同居人が面白いから行こうよと言うので、
 行った記憶があります。
 どんな曲だったかも覚えていないのですが、
 ピアノを叩きつけるような演奏で凄い迫力だなぁと思いました。

 それ以来、ジャズのコンサートには行った事がありません。
 何となくジャズは縁の遠いものとの感じがありましたし、
 機会もなかった事もありましたが、
 今回はご招待を受けた事もあり、食わず嫌いも良くないかと行ってみる事にしました。

 山下洋輔さんのピアノ、坂井紅介さんのベース、本田珠也さんのドラム、
 川嶋哲郎さんのサックス、類家心平さんのトランペットのクインテットでした。
 本田さんは、ジャズピアニストの本田竹広と
 ジャズボーカリストのチコ本田さんの息子さんだそうです。
 チコ本田さんは宇都宮出身の世界的なサックス奏者の渡辺貞夫さんの妹ですから、
 ナベサダの甥御さんに当たります。

 山下さんは、74歳になるとの事ですが、
 年を感じさせないエネルギッシュな演奏でした。
 肘を使った演奏も披露してくれましたが、
 聴いていて、好い加減に鍵盤を打っているのではないと感じました。
 ラベルの「ボレロ」をジャズ風にアレンジして演奏するのが、
 僕のような素人にも分かりやすくて良かったです。

 ジャズの演奏では、それぞれが主役として独奏を行いますが、
 その他の人達も、それぞれが素晴らしいテクニックなのが分かりました。

 長谷川如是閑は、1929年(昭和4年)に、
 「日本人よ アメリカ経由ではない アフリカのジャズを演奏すべきだ。」と
 書いていますが、
 山下さんも坂井さんも川嶋さんも、アフリカに行って演奏を行っているとの事で、
 原点に返っての研究もしているのだと思いました。

 渡辺貞夫さんにちなんで、宇都宮はジャズの街を標榜していますが、
 昨夜は1600人のホールが、9割方の入りだったような感じでした。
 山下さんの人気なのでしょうか、多くの人が来ていました。
 本来のジャズはこのような大箱には似合わないのかも知れませんが、
 また何か機会があれば聴いてみたいと思いました。

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トランプ氏との会談・・・

2016年11月10日 19時56分50秒 | 日記
 トランプ氏が大統領選に勝ってから一夜明けて、各国の反応が集まっています。
 AFP時事は、極右派の政治家らは同氏を称賛しているのに対し、
 これまで同盟関係にあった国からは、
 慎重さをにじませた祝意が寄せられたと報じています。

 そうした中、安倍総理は今朝、トランプ氏と電話会談を20分弱行ったとの事です。
 電話会談は日本側が申し入れたようで、
 トランプ氏は「日米関係は卓越したパートナーシップであり、さらに強化していきたい」
 と明言したと報じられています。
 さらに、「安倍首相の経済政策を高く評価している。
 今後数年間、共に働くことを楽しみにしている」と述べたとの事で、
 環太平洋連携協定(TPP)は話題にならなかったとも報じられています。
 そして、17日にニューヨークで初の会談を行うことで合意したとの事です。

 総理大臣が大統領就任前に会談するのは異例な事のようで、
 ペルーで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への出席に先立ち、
 ニューヨークを訪れるようです。

 機敏と言えば機敏な対応なのですが、何を話して来るのでしょう?
 政策が固まる前に、日本の立場を説明しに行くのでしょうか?
 就任前に駆けつける事で、うい奴じゃと評価されたいのでしょうか?
 いずれにしても、安倍総理が訴えれば訴えるほど、
 日本の弱点と捉えられ、外交上得策ではないような気がするのですが。

 ドイツのメルケル首相は、トランプ氏が物議を醸す発言を繰り返したことに触れ、
 「ドイツと米国は民主主義、自由、法の支配の尊重、そして、出自や肌の色、宗教、
  性別、性的指向、政治的信条に左右されない
  人間としての尊厳という価値観を共有している」と述べ、
 首脳としての責任について念を押したと報じています。
 政治家として毅然とした態度だと思いますが、
 安倍総理には、全くそのような姿勢は見られないですね。

 各国の政治家の発言の中で、
 スイスのブルカルテール外相は
 「新政権が落ち着くまで時間を与えなければならない。判断は後だ」と
 発言していますが、政策を見極める事が先のような気がします。

 安倍総理が押しかけて行って、変な約束をして来なければ良いがと思います。

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トランプ革命・・・

2016年11月09日 19時51分59秒 | 日記
 注目のアメリカ大統領選挙でしたが、
 トランプ候補、クリントン候補の大接戦となり、
 大方の予想を覆して、過激な発言を繰り返して来たトランプ候補が勝利しました。
 EU離脱を決めたイギリスの国民投票も、
 残留派が優勢と予測されていましたが、結果は離脱になりました。
 外国の選挙は、予測とは違う結果になりますね。

 トランプ氏は実業家ですが、
 ゼロから身を起こしたのではなく、父親の不動産会社の経営を引き継いで、
 不動産王と呼ばれるようになりました。
 何度か経営危機に見舞われながらも立ち直って来た人で、
 政治には全くの素人ですが、
 その辺がアメリカンドリームと感じた人がいるのかも知れません。

 トランプ氏が大統領になると、
 これまでのアメリカは世界のリーダーで世界の警察官を標榜して来ましたが、
 大きく変化するようになるかも知れません。
 何で自国の税金で他国を救うのだとの素朴な議論に賛同した人も多いような気がします。
 経済政策は、自国の利益を守ろうとする保護主義の色彩が強くなるような気がします。

 トランプ氏が来年の1月20日に大統領に就任するまでの間に、
 どのような世界戦略を建て、外交方針を出すのか、
 世界中が注目する事になるのでしょう。
 優勢が伝えられただけで、日経平均株価は1000円近く下がりました。
 トランプ氏の大統領就任は、トランプ革命とも言うべき、
 大きな変革を世界中にもたらす可能性があるかも知れません。

 トランプ氏は、噂によると日本嫌いとの事です。
 戦後の日本は、アメリカ従属が基本的な方針だったような気がしています。
 そんなに嫌われたのなら、袂を分かって独自の道を模索するのか、
 どんなに嫌われても尻尾を振って取り入ろうとするのか、
 日本にとっても大きな岐路に立たされるような気がします。
 特に在日アメリカ軍の経費負担の問題は、早晩出て来そうな気がします。
 安倍総理がシャカリキになっているTPPもどうなるか分からなくなりました。
 これからのトランプ氏の政策と日本の対応を注目して行かないといけないのでしょうね。

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今にして思えば・・・

2016年11月08日 20時24分18秒 | 日記
 僕は小さい頃からピアノを習っていました。
 最初はヤマハのオルガン教室だったと思うのですが、
 その内にピアノになりました。
 その理由はよく分からないし、いつ頃だったかも覚えていないのですが、
 とにかくピアノになり、やがて家にピアノが入りました。
 僕自身が望んだ事ではないので、多分お袋の思いだったと思います。

 普段の練習は、そんなに嫌ではありませんでしたし、
 少しずつ弾ける曲が増えるのが嬉しかった事も間違いありません。
 しかし、唯一嫌だったのが発表会でした。
 性格的な問題として、僕は上がりやすいので緊張もします。
 これは今も変わりがありません。
 ですから、発表会などで人前で弾くのは嫌だったのですが、
 それ以上に嫌だった事があります。

 それは周囲が女の子ばかりだった事です。
 稽古の時は、女の子がいても前後位ですから、それほどではありませんが、
 発表会で、その教室の生徒が一堂に会すると、ほとんど女の子です。
 男の子は僕1人とか、いても後1・2人です。
 本当に嫌で仕方ありませんでした。
 昔の事なので、男は男らしくと言われて来ました。
 唯一の行動規範は男らしくだったような気がします。
 したがって、女の子に混じって、ピアノを弾くなどと言う事は、
 男らしくない行為だと思っていたのかも知れません。

 ピアノは、中学校1年位の時に止めてしまいました。
 陸上競技の部活が面白かった事もありますし、
 ピアノの道に進む気持ちもなかった事もありました。
 ピアノを止めた後も、家のピアノを弾く事がありましたが、
 大学に入って家を離れた頃から、次第に弾く機会がなくなりました。

 今は、女性と話す事は好きですし、
 女性に囲まれたりすると舞い上がってしまう位に嬉しくなります。
 そんな機会はほとんどありませんが^^
 酒飲みも女性がいるかいないかで、気持ちが違います。
 もう50年以上昔の事でしたが、女性に囲まれていた事もある訳で、
 今にして思えば勿体ない事をしたなぁと思っています^^
 
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ジュニアピアノコンクール・・・

2016年11月07日 19時29分17秒 | 日記
 昨日は、ジュニアピアノコンクールの仕事がありました。
 帰りが遅くなったので、日記などは休んでしまいました。

 ジュニアピアノコンクールは、
 県内の小学校1年生から高校生までのお子さん達のコンクールです。
 8月に予選があって、224人が出場し、
 そこから54人が通過して昨日の本選に臨みました。
 小学校1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部、中学生の部、高校生の部の
 5部門があります。
 通して聴いていると、子どもが成長していく過程が分かるような
 不思議な感じになります。
 小学生の部はそれぞれ15人程度の出場者ですが、高校生は2人でした。
 高校生になってもピアノを続けるお子さんは、専門に進もうとするのでしょうか。
 中学生になる頃には、止めてしまう子が多いのでしょうね。

 緊張した面持ちで舞台に上がって、演奏が終わってホッとした感じの表情が良いですね。
 女の子は、華やかなドレスを着て、髪型も美容室で整えて来た感じの子が多く、
 親御さんの力の入れ方を感じました。
 小学校5・6年生の部からは、演奏も本格的な感じでした。

 審査員の先生方4人の内、お2人からコンサートのご招待を受け、
 9月と10月と上京してお聴きして来ました。
 いずれも夜だったので、チョッと大変でしたが、
 それぞれ素晴らしい演奏でしたし、とても楽しい演奏会でした。
 審査員のお人柄が分かったような感じでした。

 今朝は寒かったですね。
 街中の公孫樹もかなり黄色になって来ました。
 宇都宮では、初霜だったとのニュースがありました。
 考えてみたら、今日は立冬です。
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餃子祭・・・

2016年11月05日 20時25分18秒 | 日記
 今日と明日、宇都宮市内では餃子祭が開催されています。
 宇都宮の餃子は、本当に有名になりました。
 僕の家の近くに、有名なみんみんと正嗣の本店があります。
 それらの店に行列が出来るようになったのは、もう20年近く前になるでしょうか。
 行列はいつなくなるかと思ったのですが、今以て行列が出来ています。
 最近は平日でも、昼時には若干の行列を見かける時があります。

 そうした宇都宮の餃子をさらに盛り上げようとするのが餃子祭です。
 このイベントは1999年から始まり、毎年11月の第1土曜日、日曜日に行われ、
 今回で18回目となるとの事です。
 先日爆破事件のあった宇都宮城址公園を会場に、「宇都宮餃子会」会員店が出店し、
 各店自慢の餃子を一皿(3個)100円で販売します。

 今日は、午前中から街中が賑わっていました。
 栃木県内のみならず県外からも多くの人が来ているのでしょうね。
 街中を歩きながら、昔は休日はいつもこのような人出だったなぁと思いました。
 街の中心部を通る大通りは、いつも渋滞していました。
 今日は、久しぶりに渋滞を見ました。

 中心市街地の地盤沈下は全国の地方都市で見られる現象です。
 そのため、各地で色々な知恵を絞ってイベントを開催していますが、
 しかし、それらが賑わうのは、一時的です。
 中々賑わいが定着しないような感じです。
 中心市街地の地盤沈下は止めようもないのかなぁとも思いました。
 それはそれで社会の変化として受け止めないといけないのかも知れません。

 僕は、餃子祭には行きません。
 かつて行った事がありますが、長い時間並んで、3個の餃子を食べられるだけなので、
 僕の好みには合いませんでした。
 それ以来行っていません。
 小父さん一人では、行っても何も面白くないと言うのもありますが。

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サウンドクリニック・・・

2016年11月04日 19時45分34秒 | 日記
 昨夜は、一寸出掛ける用事があったので、日記は休みました。

 昨日の午前中、マロニエ・サウンドクリニックと言う催しに行って来ました。
 一般公開されているものではありませんが、僕は仕事でした。
 これは、先日行われたコンセールマロニエの過去の入賞者などの若手演奏家が来て、
 県内の高校のオーケストラやブラスバンドの様々な楽器の講習会を行うものです。
 弦楽器や金管楽器、木管楽器、パーカッションなどそれぞれ分野で
 5人から10人程度の演奏を指導します。
 合唱だけは200人近くの生徒が集まって指導を受けていましたが。

 少しずつ指導を聞いて歩きましたが、
 例えばヴィオラでは、楽器の持ち方から指導をしていましたし、
 チューバは息の吸い方出し方の分かる透明な箱にピンポン球のような物を入れて、
 その上下で眼に見えるようにしながら指導していました。
 また、フルートはマウスピースの部分だけを吹いて、
 キチンとした息の吹き方を指導していましたし、
 ファゴットでは
 リードがそれぞれの生徒に合っているかどうかのチェックもしていました。
 同じ生徒が同じ楽器を吹いても、リードによって音が異なるのを知りました。
 クラリネットでは、キーの抑え方で息の出具合が違うようで、
 キーの抑え方をそれぞれの生徒の手を押さえながら教えていました。
 力をなるべく入れないで抑えた方が息が良く出るそうです。

 生徒さん達は、学校で先生や先輩に教わっているのでしょうが、
 学校の先生が全ての楽器に通じている訳ではないでしょうから、
 専門家から直接指導を受けられて、勉強になるでしょうし、
 やはり若い内に本物に触れる事は、良い機会になると思いました。

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野菜の高騰・・・

2016年11月02日 19時42分36秒 | 日記
 今日のニュースを見ていたら、
 三重県鈴鹿市では、日照不足による野菜価格の高騰を受け、
 給食会計の運営が厳しいとして、市立小学校30校と幼稚園13園で
 給食を今年度中に2日間中止することを明らかにしたとの記事がありました。
 全国的に野菜が高いのですね。

 先日、僕も野菜が高いので、レタスからキャベツに切り替えた旨書きましたが、
 頼みのキャベツも高騰していて、値段が倍近くなって玉が小さくなっています。
 昨夜はフライ物にしようと思ったのですが、キャベツが余りにも高いので、
 カット野菜のキャベツにしてしまいました。
 100円ほどで、1人では多すぎる量でしたが、たっぷり食べました^^
 
 レタスと共に貴重な野菜の供給源だったトマトも高騰しています。
 トマトはハウス物が多いと思っていたのですが、露地物も多いのでしょうか?
 よく昼食を食べに行く中華料理屋さんは、付け合わせに必ずサラダが出ます。
 普通、レタスと玉葱とトマトのサラダが多かったのですが、
 しばらく前からレタスが減ってキャベツが増え、今はキャベツと玉葱になりました。
 トマトの代わりに、先週は柿が出ていましたが、今日はゆで卵になっていました。
 今日、何を食べようか迷ったのですが、野菜高騰で申し訳ないと思いつつ、
 肉野菜炒めを頼んでしまいました。

 先週、農林水産省が発表した、11月の野菜の生育状況と価格見通しによりますと、
 台風や長雨などの影響で出荷量が減っているニンジン、トマト、バレイショは、
 11月後半も高値が続くとの事です。
 また、ダイコン、ネギ、ピーマンも、11月前半は高値で推移しますが、
 後半は、平年並みに戻るそうです。
 一方、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、レタス、キュウリ、ナスは、
 11月に入ると、平年並みに戻るほか、
 サトイモ、タマネギは、平年並みと見ているようです。

 独居生活に入ってから、多くの人に野菜を食べるように言われた事もあり、
 野菜を食べなくてはいけないとの思いが、半ば強迫観念になっています。
 同居人が調理してくれていた頃は、野菜が多いと文句を言っていましたので、
 今は、その頃より絶対に野菜を多く食べていると思います。
 このような状況なので、野菜の高騰は痛いのですが、
 まぁ1人ですから、代わりの野菜を食べるなど
 色々工夫をしながら凌いで行こうと思っています。

 ともかく、なるべく野菜を食べるようにしていますので、
 肉食系だった僕が、その内、草食系に変わってしまうかも知れません^^

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