先月の3連休に長男夫婦と
ブレックス対長崎ヴェルカとの試合を2日続けて観に行き、
その事は日記に書きました。
その後、2月14日に
天皇杯の準決勝で千葉ジェッツに惨敗してしまいましたが、
昨日、今日とサンロッカーズ渋谷と対戦し、2連勝しました。
これで、リーグ戦は11連勝となりました。
バスケットボールB1は、
東・中・西の3地区でリーグ戦が行われていますが、
ブレックスは、東地区に所属していて、ゲーム差1の2位でした。
長崎ヴェルカとの対戦に2連勝した時に、
首位のアルバルク東京が負けたため、
勝率で並びましたが、得失点差で2位のままでした。
昨日、ブレックスが勝ったのに対し、
アルバルクは島根スサノオマジックに負けたため、順位が逆転し、
ブレックスが東地区1位になりました。
アルバルクとのゲーム差が3か4開いていた時期がありましたので、
このまま2位で終わるかと思っていましたが、大変嬉しいです。
2月3日に、
ファイティングイーグルス名古屋に1点差で劇的な勝利を得て、
昨日のサンロッカーズ渋谷との試合も、
前半で25点しか取れず、10点離されていた試合の逆転でしたから、
ここのところ、ブレックスは勝運に恵まれているように感じています。
今シーズンのプレーオフ進出はもちろん、
2021-2022シーズン以来の優勝もあるかも知れないと、
密かに思っています。
このまま負けなければ、1位をキープ出来ますが、
果たしてどうなるでしょうか?
昨日・今日の試合は、とちぎテレビで実況中継してくれたので、
テレビで観戦しました。
一喜一憂しながら観ていましたが、
サンロッカーズ渋谷のギブス選手の活躍も嬉しかったです。
ギブス選手は、以前ブレックスで活躍していた選手です。
ブレックスが初めて優勝した 2016-2017シーズンの時のメンバーです。
背はそれほど高くはありませんが、
とにかく力強くバスケットの上手い選手です。
43歳になるとの事ですが、相変わらずのプレーを見せてくれました。
今朝の下野新聞に、
ブレックスのチケットの争奪戦が過熱しているとの記事がありました。
バスケットボールそのものが、ワールドカップでの活躍や、
パリオリンピック出場を決めた事で人気が高まっているようですが、
それだけに地元チームのチケットが取りづらいようです。
ファンクラブに加入している人も難しいとの事で、
不正転売や偽物も出ているようです。
関係者は、嬉しい悲鳴と言うところでしょうか?
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