一昨日の下野新聞の一面トップは、
栃木県内で、戦後初めて将棋のプロ棋士が誕生したとのニュースでした。
三段リーグを突破して、4月から四段に昇段してプロ棋士になる事が決まったのは、
小山市在住で宇都宮大学4年生の長谷部浩平さんです。
中学生棋士の藤井六段で有名になりましたので、
プロの棋士になる事についてはご存知の方も多いかと思いますが、
半年ごとに行われる奨励会の三段リーグは、
プロ棋士を目指す16歳から26歳の36人が参加し、18回戦を行ないます。
この結果長谷部さんは、14勝4敗で3人並んで同率1位となりましたが、
前回のリーグ戦で上位であったため、四段に昇段する事が決まりました。
栃木県では、1937年(昭和12年)にプロ棋士となった、永沢勝雄八段以来の事です。
今朝の下野新聞には、彼のインタビュー記事が載っていました。
二段から三段に昇級する時に、6回もチャンスを逃し、
ここ一番で勝てない精神的な弱さを、自分の特徴として捉える事で克服したとの事です。
是非、上を目指して頑張って欲しいと思います。
同じ5日の1面には、
2年連続本塁打王となった事のある、元ジャイアンツの村田修一内野手が、
野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団する記事が載っていました。
村田内野手は、ジャイアンツを自由契約になってからも、
日本野球機構からのオファーを待っていましたが、
どこからも誘いがなかったため、ゴールデンブレーブスへの入団を決めたようで、
オファーがあればそちらに移行するような契約内容との事です。
ともかく、有力選手の入団で、
ゴールデンブレーブスの戦績と人気が向上すれば良いと思います。
アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ1回戦(3戦2勝方式)が行われ、
レギュラーシーズン4位の栃木日光アイスバックスは、
同じく5位の王子イーグルスに2敗目を喫し敗退が決まりました。
知り合いに熱心なアイスバックスのファンがいますが、
残念がっている事と思います。
今度の日曜日から、大相撲春場所が始まります。
前に書きましたが、今場所は栃木県出身の双子の兄の貴公俊が十両となり、
弟の貴源治と揃って関取となりました。
どのような活躍をするか楽しみです。
栃木県内で、戦後初めて将棋のプロ棋士が誕生したとのニュースでした。
三段リーグを突破して、4月から四段に昇段してプロ棋士になる事が決まったのは、
小山市在住で宇都宮大学4年生の長谷部浩平さんです。
中学生棋士の藤井六段で有名になりましたので、
プロの棋士になる事についてはご存知の方も多いかと思いますが、
半年ごとに行われる奨励会の三段リーグは、
プロ棋士を目指す16歳から26歳の36人が参加し、18回戦を行ないます。
この結果長谷部さんは、14勝4敗で3人並んで同率1位となりましたが、
前回のリーグ戦で上位であったため、四段に昇段する事が決まりました。
栃木県では、1937年(昭和12年)にプロ棋士となった、永沢勝雄八段以来の事です。
今朝の下野新聞には、彼のインタビュー記事が載っていました。
二段から三段に昇級する時に、6回もチャンスを逃し、
ここ一番で勝てない精神的な弱さを、自分の特徴として捉える事で克服したとの事です。
是非、上を目指して頑張って欲しいと思います。
同じ5日の1面には、
2年連続本塁打王となった事のある、元ジャイアンツの村田修一内野手が、
野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団する記事が載っていました。
村田内野手は、ジャイアンツを自由契約になってからも、
日本野球機構からのオファーを待っていましたが、
どこからも誘いがなかったため、ゴールデンブレーブスへの入団を決めたようで、
オファーがあればそちらに移行するような契約内容との事です。
ともかく、有力選手の入団で、
ゴールデンブレーブスの戦績と人気が向上すれば良いと思います。
アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ1回戦(3戦2勝方式)が行われ、
レギュラーシーズン4位の栃木日光アイスバックスは、
同じく5位の王子イーグルスに2敗目を喫し敗退が決まりました。
知り合いに熱心なアイスバックスのファンがいますが、
残念がっている事と思います。
今度の日曜日から、大相撲春場所が始まります。
前に書きましたが、今場所は栃木県出身の双子の兄の貴公俊が十両となり、
弟の貴源治と揃って関取となりました。
どのような活躍をするか楽しみです。