また2日ほど日記が空いてしまいました。
一昨日は、夕方からバレエを見て来ました。
ロシアのキエフ・クラッシック・バレエの公演でした。
チャイコフスキーの3大バレエの、
「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」から、
名場面の言うなれば良い所取りでした^^
準主役で日本人の踊り手が出ていましたが、
バレエの技術はそれなりの水準なのでしょうが、
どうにも体型が違っている感じがしました。
しかし、華やかな舞台を楽しんで来ました。
昨日は、那須町に行って、2か所ほど見て来ました。
1か所は藤城清治さんの記念美術館でした。
以前から藤城さんの影絵は好きでしたが、
最近、藤城さんが若い頃木馬座で活動していたと聞いて、
どうして藤城さんの作品が好きなのかが分かったような気がしました。
木馬座の公演を小学生の頃、学校で連れて行ってもらって
何度か見た事があったからだと思うのです。
そんな事から行ってみたくなりました。
藤城清治美術館は、那須町の南ヶ丘牧場の近くにあります。
入館料1600円は高いかなと思いましたが、
観光地でもあり、仕方ないところなのでしょう。
美術館は林の中にある感じでした。
藤城さんの絵を使ったステンドグラスのある教会もありました。
藤城さんは、今年93歳になりますが、今でも作品を製作しています。
若い頃から現在までの作品が展示されていて、
所々に藤城さんのコメントが書いてあり、
その人柄がにじみ出てくるような感じでした。
また、「風の又三郎」や外国の民話を元にした影絵の作品など、
藤城さんの世界を満喫できました。
京都の清水寺など各地の名所や、エルビスプレスリーの絵などもあり幅が広かったです。
藤城清治美術館の後、もう1か所行ってみたかった、戦争博物館に行きました。
戦争博物館は個人でやっている博物館で、
那須街道沿いにあり、とにかく目立つ博物館です。
これまで博物館の前を何度通ったか分かりませんが、入った事がありませんでした。
敷地に入ると、右翼の街宣車のような軍歌が聞こえて来ました。
これで概ね雰囲気はお分かり頂けると思いますが、
とにかく、明治維新から太平洋戦争まで、戦争一色の展示でした。
明治時代の攻城用の榴弾砲や、陸軍航空隊の練習機、戦車などもありました。
屋内には、銃器の外、軍服や当時の写真など、とにかく多様な展示がありました。
15000点を所蔵しているとの事でしたが、
一部整理されないままの資料などもありました。
明治の元勲たちの書、横井庄一や小野田勇などが来館した時の写真などもありました。
僕には、真贋は分かりませんが、本物かなと思うものもありました。
博物館は戦争賛美の感じがしましたが、一見の価値はあるかなと思いました。
その後、途中の道の駅「明治の森黒磯」にトイレ休憩で立ち寄って帰って来ました。
写真を少し撮って来たのですが、
フォト蔵の具合が良くないようで、写真をアップ出来ませんでした。
直ったらアップしたいと思います。
一昨日は、夕方からバレエを見て来ました。
ロシアのキエフ・クラッシック・バレエの公演でした。
チャイコフスキーの3大バレエの、
「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」から、
名場面の言うなれば良い所取りでした^^
準主役で日本人の踊り手が出ていましたが、
バレエの技術はそれなりの水準なのでしょうが、
どうにも体型が違っている感じがしました。
しかし、華やかな舞台を楽しんで来ました。
昨日は、那須町に行って、2か所ほど見て来ました。
1か所は藤城清治さんの記念美術館でした。
以前から藤城さんの影絵は好きでしたが、
最近、藤城さんが若い頃木馬座で活動していたと聞いて、
どうして藤城さんの作品が好きなのかが分かったような気がしました。
木馬座の公演を小学生の頃、学校で連れて行ってもらって
何度か見た事があったからだと思うのです。
そんな事から行ってみたくなりました。
藤城清治美術館は、那須町の南ヶ丘牧場の近くにあります。
入館料1600円は高いかなと思いましたが、
観光地でもあり、仕方ないところなのでしょう。
美術館は林の中にある感じでした。
藤城さんの絵を使ったステンドグラスのある教会もありました。
藤城さんは、今年93歳になりますが、今でも作品を製作しています。
若い頃から現在までの作品が展示されていて、
所々に藤城さんのコメントが書いてあり、
その人柄がにじみ出てくるような感じでした。
また、「風の又三郎」や外国の民話を元にした影絵の作品など、
藤城さんの世界を満喫できました。
京都の清水寺など各地の名所や、エルビスプレスリーの絵などもあり幅が広かったです。
藤城清治美術館の後、もう1か所行ってみたかった、戦争博物館に行きました。
戦争博物館は個人でやっている博物館で、
那須街道沿いにあり、とにかく目立つ博物館です。
これまで博物館の前を何度通ったか分かりませんが、入った事がありませんでした。
敷地に入ると、右翼の街宣車のような軍歌が聞こえて来ました。
これで概ね雰囲気はお分かり頂けると思いますが、
とにかく、明治維新から太平洋戦争まで、戦争一色の展示でした。
明治時代の攻城用の榴弾砲や、陸軍航空隊の練習機、戦車などもありました。
屋内には、銃器の外、軍服や当時の写真など、とにかく多様な展示がありました。
15000点を所蔵しているとの事でしたが、
一部整理されないままの資料などもありました。
明治の元勲たちの書、横井庄一や小野田勇などが来館した時の写真などもありました。
僕には、真贋は分かりませんが、本物かなと思うものもありました。
博物館は戦争賛美の感じがしましたが、一見の価値はあるかなと思いました。
その後、途中の道の駅「明治の森黒磯」にトイレ休憩で立ち寄って帰って来ました。
写真を少し撮って来たのですが、
フォト蔵の具合が良くないようで、写真をアップ出来ませんでした。
直ったらアップしたいと思います。