天然居士の独り言

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戦後の総理大臣の在職日数・・・

2011年09月01日 21時52分00秒 | 日記
 戦後の総理大臣の在職日数と言うのが、ネットに載っていました。
 1 佐藤 栄作   2798
 2 吉田 茂    2616
 3 小泉 純一郎  1980
 4 中曽根 康弘  1806
 5 池田 勇人   1575
 6 岸 信介    1241
 7 橋本 龍太郎   932
 8 田中 角栄    886
 9 鈴木 善幸    864
 10 海部 俊樹   818
 11 三木 武夫   747
 12 鳩山 一郎   745
 13 福田 赳夫   714
 14 宮沢 喜一   644
15 小渕 恵三   616
 16 竹下 登    576
 17 村山 富市   561
 18 大平 正芳   554
 19 菅 直人    452
 20 森 喜朗    387
 21 安倍 晋三   366
 22 福田 康夫   365
 23 麻生 太郎   358
 24 片山 哲    292
 25 鳩山 由紀夫  266
 26 細川 護煕   263
 27 幣原 喜重郎  226
 28 芦田 均    220
 29 宇野 宗佑    69
 30 石橋 湛山    65
 31 羽田 孜     64
 32 東久邇宮 稔彦王54

 正に、戦後の政治史の結果の訳ですが、
 佐藤栄作、吉田茂の7年余りの在職は、
 今の時代では、チョッと長いかも知れません。
 戦後32人の総理大臣の内、2年以上在職した人が12人、
 3年以上在職した人が6人になってしまいます。
 平均は753.8日ですから、概ね2年と言う事になります。
 2006年9月に小泉純一郎さんの後を継いだ、阿倍晋三さん以来5人、
 ほぼ毎年総理大臣が変わっています。
 やはりこれは異常な事なのでしょうね。
 もちろん、在職日数が長ければ良いと言う訳ではありません。
 その政策や実績が大切です。

 明日、野田内閣が発足します。
 どのような政策を行うのか、注目していたいと思いますが、
 どの位の長さ在職するのかも気にしていたいと思います。
コメント
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