またしても3日ほど日記が空いてしまいました。
この3日間は、仕事が忙しくて帰りが遅くなりました。
まだ、しばらく忙しい日が続きますが、
取りあえず土曜日になって、少しホッとしています。
一昨日、民主党の小沢一郎元代表に近い同党の比例選出衆院議員16人が、
岡田幹事長宛てに、衆院の同党会派からの離脱願を提出しました。
民主党は事実上の分裂状態に陥った事になるのでしょう。
これで、民主党政権は崩壊する事になるような気がします。
小沢さんは、別名「壊し屋」と呼ばれていて、民主党政権発足直後から、
内部崩壊が懸念されていましたが、それが現実になった感じです。
昨日の報道では、原口前総務大臣が、 管政権は倒すべきだとの発言をしたとの事ですが、
もはや政党としての体をなしていないような気がします。
僕は、管総理大臣の後任として、民主党から誰が総理になったとしても、
マニュフェストと現実との落差を埋める事ができないため、
立ち直れないと思っています。
それならば、党内で選んだ総理大臣がまだ1年も経過していない訳ですから、
小異を捨ててこれをもり立てるべきだと思うのですが、
小学生でも分かりそうなこのような考えが、理解できないのでしょうね。
民主党の政権担当能力は、全くないのでしょう。
こうなると、衆議院の解散が
現実の問題として浮上して来そうな気がしますし、
総選挙となると、自民党の圧勝と言う結果が見えるような気がします。
これが本当に国民のためになるのかは疑問なのですが、
少なくても現在の状況からは、国民のためになるような気がします。
今日のニュースによると、国土交通省は今夏に行う組織改正で、
首都機能移転問題の担当課を廃止する方針との事です。
1992年(平成11年)には、の国会等移転審議会の答申により、
「栃木・福島」や「岐阜・愛知」が移転候補地に決まり、
栃木県の那須地域に国会が来ると思わせた
瞬間があった事は間違いありません。
その後、「国会等の移転に関する法律」は現在も効力は残していますが、
議論が次第に低下し、沈静化してしまいました。
今もまだ、国土交通省に組織が残っているとは思いませんでしたが、
今の情勢では、止むを得ないのかも知れませんね。
時の流れを感じています。
この3日間は、仕事が忙しくて帰りが遅くなりました。
まだ、しばらく忙しい日が続きますが、
取りあえず土曜日になって、少しホッとしています。
一昨日、民主党の小沢一郎元代表に近い同党の比例選出衆院議員16人が、
岡田幹事長宛てに、衆院の同党会派からの離脱願を提出しました。
民主党は事実上の分裂状態に陥った事になるのでしょう。
これで、民主党政権は崩壊する事になるような気がします。
小沢さんは、別名「壊し屋」と呼ばれていて、民主党政権発足直後から、
内部崩壊が懸念されていましたが、それが現実になった感じです。
昨日の報道では、原口前総務大臣が、 管政権は倒すべきだとの発言をしたとの事ですが、
もはや政党としての体をなしていないような気がします。
僕は、管総理大臣の後任として、民主党から誰が総理になったとしても、
マニュフェストと現実との落差を埋める事ができないため、
立ち直れないと思っています。
それならば、党内で選んだ総理大臣がまだ1年も経過していない訳ですから、
小異を捨ててこれをもり立てるべきだと思うのですが、
小学生でも分かりそうなこのような考えが、理解できないのでしょうね。
民主党の政権担当能力は、全くないのでしょう。
こうなると、衆議院の解散が
現実の問題として浮上して来そうな気がしますし、
総選挙となると、自民党の圧勝と言う結果が見えるような気がします。
これが本当に国民のためになるのかは疑問なのですが、
少なくても現在の状況からは、国民のためになるような気がします。
今日のニュースによると、国土交通省は今夏に行う組織改正で、
首都機能移転問題の担当課を廃止する方針との事です。
1992年(平成11年)には、の国会等移転審議会の答申により、
「栃木・福島」や「岐阜・愛知」が移転候補地に決まり、
栃木県の那須地域に国会が来ると思わせた
瞬間があった事は間違いありません。
その後、「国会等の移転に関する法律」は現在も効力は残していますが、
議論が次第に低下し、沈静化してしまいました。
今もまだ、国土交通省に組織が残っているとは思いませんでしたが、
今の情勢では、止むを得ないのかも知れませんね。
時の流れを感じています。