下野新聞・・・

　昨日、菅直人さんが、総理大臣に選ばれました。
　組閣は、週明けになるようですが、
　余り大きな変化はないのでしょうね。
どのような政治を行うのでしょうか？
　本当に日本の将来を考えて欲しいと思います。

　菅さんの奥さんが、役人を大切にするように言ったとの報道があります。
　奥さんの方が、民主党の議員よりも社会の事が分かっているようですね。

　昨日は、午後までは爽やかな良い天気でしたが、
　午後から断続的な雨になりました。
　雷もなり、少しは雹も降りました。
　そんな中でしたが、仕事が一段落しての打ち上げの酒飲みでした。
　雨が小止みになるのを待って居酒屋に行きました。
　飲み会が終わった時には、雨が上がっていました。

　今朝起きたら、雨になっていました。
　やはり雷もなっています。
　その内に、雨が上がり急速に青空が広がりました。
　日差しは強かったのですが、風は爽やかな感じで
　気持ちの良い一日になりました。

　下野新聞は栃木県の地方紙です。
　全国紙の地方版では、どうしても地域の情報が十分ではありません。
　そんな事から我が家では、長い間購読しています。

　１面の左上に発行紙齢番号がありますが、今朝は44444号でした。
　下野新聞は、1878年（明治11年）６月１日に創刊されました。
　当時は、紙名は「栃木新聞」で、
　発行していたのは、栃木市にある万象堂でした。
　県内の他新聞との合併を行い、
　1884年（明治17年）3月7日に「下野旭新聞」を発行していた鶏鳴社と合併し
　本拠地を宇都宮市へ移転し、同日付より現題名となりました。
　創刊132年になりますが、これは全国紙も含めて13番目に長いそうです。

　創刊の翌年には、田中正造が編集長になり、国会開設の論陣を張りました。
　また、戦前の硬骨のジャーナリスト桐生悠々が
　主筆を勤めていた事もあります。
　いずれにしても、毎日読んでいる新聞ですし、
　たまには、僕の名前も載る事があります。
　新聞以外の出版物も読んでいますし、
　しもつけ写真大賞の主催者でもあります。
　これからもお付き合いする事になるのでしょう。
　何番まで読めるでしょうね？