今日は夏至です。
ご承知の通り、昼が一年で一番長く、夜が一番短い日です。
この反対が冬至ですが、
冬至の日はカボチャを食べたり、柚子湯に入ったりと、
色々な風習がありますが、夏至は聞きません。
色々あったのが現代に伝わらなかったのかも知れませんが。
夏至の夜、電気を消すライトダウンが全国の施設で行われています。
環境負荷を下げる事からすると、良い事なのかも知れません。
電力会社は、営業成績がダウンするかも知れませんが^^
電力と言うと、10年位前までは、クリーン電力の代表選手は水力発電でした。
最近は太陽光にその主役の座を奪われた感じがあります。
水力発電では、最近農業用水などを使った
小規模水力発電が注目されていますが、
やはり大規模な電力を賄うためには
ダムなどの大規模な施設整備が必要なのがネックなのでしょう。
電気は生鮮食品よりも保存ができません。
このため、無駄になる深夜電力を使って水を高い所に揚げて、
その位置エネルギーを電気エネルギーに変換する
揚水発電はかなり良いシステムだと思うのですが、
最近は、余り建設されていないようです。
電気を一端消して、
その有り難みを感じてみるのも悪くないかも知れませんが。
ご承知の通り、昼が一年で一番長く、夜が一番短い日です。
この反対が冬至ですが、
冬至の日はカボチャを食べたり、柚子湯に入ったりと、
色々な風習がありますが、夏至は聞きません。
色々あったのが現代に伝わらなかったのかも知れませんが。
夏至の夜、電気を消すライトダウンが全国の施設で行われています。
環境負荷を下げる事からすると、良い事なのかも知れません。
電力会社は、営業成績がダウンするかも知れませんが^^
電力と言うと、10年位前までは、クリーン電力の代表選手は水力発電でした。
最近は太陽光にその主役の座を奪われた感じがあります。
水力発電では、最近農業用水などを使った
小規模水力発電が注目されていますが、
やはり大規模な電力を賄うためには
ダムなどの大規模な施設整備が必要なのがネックなのでしょう。
電気は生鮮食品よりも保存ができません。
このため、無駄になる深夜電力を使って水を高い所に揚げて、
その位置エネルギーを電気エネルギーに変換する
揚水発電はかなり良いシステムだと思うのですが、
最近は、余り建設されていないようです。
電気を一端消して、
その有り難みを感じてみるのも悪くないかも知れませんが。