お気に入り

毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

聖火

2007-05-18 09:53:04 | 

木曜市に小夏を買いにいったついでに、近くの公園にバラを見に行った。
前日雨が降って風も強かったし、すでに全体の盛りは過ぎていた。
いつも、GW頃が見ごろだものね。
小さな株の名前は「聖火」



この聖火をめぐって、台湾と中国がもめていますねー。
聖火の通過国として認められていない台湾は参加しないとか。
耳の大きな猫でしたっけ、ディズニーランドに似た施設が出来たり、日本の商品に類似したものが作られたり
北京オリンピックが開催されて世界の人が集まるというのに、よく分かりませんね。



ほろ酔いコンサートがご縁の加藤登紀子さんから寄贈された、ビロードのような花びらの紅のバラ。
イングリッシュローズって、なんだかバロックって感じがするなー。
札が見当たらなかったので名前は分かりませんが、少し紫がかったピンクのバラ。



もっと青紫がかったバラが咲いていたのに、枝が折れているみたい
そういえば、昨年ちょうど居合わせた庭師の方から一枝いただいたのでしたが・・・
今年はいなくて残念。

セキセイインコのピピちゃんが、「パピーちゃん、ピピちゃんおはよう」としゃべり始めたみたいだ!
(私はまだ聞いていないけど)
はやーい

 


若鳥

2007-05-17 09:04:38 | 

セキセイの雛たちも、生まれてからもうすぐ2ヶ月。
くちばしの黒いのもずいぶん薄くなって、すっかり若鳥です。
カゴの外から声をかけると、すぐに近くに寄ってくる。
言葉を教えるのには、寝る前の2時間前がいいらしい。



集中できるように一羽にして、
まずは挨拶の基本「おはよう」から。
わぁ、あまり近くで教えると口元に来ようと顔に飛びかかってくる・・・
勉強をすると疲れてしまうのは鳥も同じらしく、しばらくしたら居眠りを始めてしまった。
さて、次はピピちゃんの番だ。この子は相変わらず落ち着きがないなー。
ぶんぶん、ぐるぐる飛んで一体どうするのだろうと見ていたら、カーテンにやっと引っかかった。



コントロールがまだ上手くいかないようです。
あー、疲れたぁ!
あっつーい!



1羽だとすぐにカゴに飛んでいくけれど、一緒に出すと肩や頭に止まって口元を突っついたり、髪をいじったり。
とっても可愛くなりました


脳細胞

2007-05-16 08:49:18 | Weblog
林真理子さんのエッセーの中に、「あれ、それ、えーとなんだっけ」
そう、固有名詞が出てこないくだりがありました。
が、なんと思い出せないままに放置していたら20万個の脳細胞が死滅しているのだとか。
でも、それをすぐに調べておくとかなりの数を取り戻せるんだって。
あー、今までにかなりな数を死滅させてしまったなー
でも最近の研究では、死滅する一方の脳細胞(ニューロン)に一定の刺激と安らぎを与えてあげれば、年をとっても新しく生まれ成長を遂げていくそうだ。

年をとっても脳細胞を増やす基本五カ条!
1.食事=頭をよくする食事に気をつける
2.運動=適度な運動は脳細胞を刺激する
3.休養=ストレスは脳細胞新生の大敵
4.睡眠=眠る間に脳は若返る
5.生きがい=脳が感動すると神経伝達物質が放出される

友人宅のY子ちゃんは、御年90歳。
体力も気力もバリバリなのに、2年前から痴呆症になってしまった。
ある日、突然「なに、Sちゃんが大変!すぐに駆けつけなくては」
と、近くにいたひ孫を抱えておぶろうとする。
あわてたNちゃん、代わりにアンパンマンをくくりつけると、今まで乗ったことのない自転車の方向転換をしたかと思うと、それに乗っていざ出陣ー!
乗れるつもり(自己催眠状態)でも、やっぱりこれは無理でしょう。
そのときの写真をメールで送ってきた。
あははは・・・!
大変だけど、Y子ちゃん毎回笑いをとってくる。
(掲載許可貰ってます)

痴呆症にいい薬が出来るかもしれないと新聞に出ていた。
研究が進んで、早く改善されるようになるといいなー。




カタバミ

2007-05-15 09:33:13 | 
道端でよく見かけるカタバミの花。
子供の頃から「すいすい」って呼んでいましたが、これって地方での俗称だろうか。
国語辞典で調べてみたら、「酢漿草」とあった。
やっぱり草が酸っぱいから、すいすいっていってたのは間違っていなかったのだ。
一般には黄色い花をいうようで、これは紫カタバミっていうのですね。

ワンちゃんが、足を思い切り上げても届かないところに咲いているのを取ってきて、一輪挿しにさしてみた。
可憐で素敵だ。
夜になると花弁を閉じて、明るくなると開いてくる。
2日ほどの花なので、また新しく調達してこよう。

髪飾り

2007-05-14 10:02:36 | 

モコモコになったので、簡単にカットをしようと始めたのですが。
やり始めると、ついつい気になるところが出てくるもので。
ヘッヘッと暑がるニッキー君と私の息に集まってきた蚊に、5箇所も刺されてしまった。
あー、嫌な季節になりました。
仕上げにブラシをかけると、なんだかふけっぽい
しばらくお風呂に入れてなかったものね。
うーん、疲れたけれど仕方がない。
さらに予定外のお風呂も加わり、すっかりきれいになりました。



本で見て、習得したつもりだった髪飾りをつけてみようっと!
あれー、うまくいかない、どうやるんだっけ・・・



悪戦苦闘の末、それなりの出来の髪飾りになってしまった。
今度はバリカンで、一番嫌がる足の毛を刈らなくては。

 

 

 


金のバラ

2007-05-12 14:11:53 | どうぶつの森

     金のバラが咲いたぁ!


昨夜、ずっと変化のなかった黒いバラが枯れていた。
ちゃんと水遣りをしているつもりでも、翌日忽然と花が消えることがあるので、
何度も何度も入念に水遣りをしたのです。
さきほど用事も終わり、さて枯れたバラはどうなったかなと開いたら
黒いバラが咲くまでに半年あまり。
咲いてから枯れるまで8日。
あー、長かった・・・
だから、翌日金色に変わるとは思ってもいませんでした。
(うそうそ、密かには期待していた)

嬉しくって、水遣りもほったらかしてさっそくブログにアップ。
光り輝く金のバラ・・・やっぱりひかりものはいいですねー


川渡し

2007-05-12 11:10:09 | Weblog

平年並みの気温が戻ってきた昨日、ちょっと遠くまでドライブがてらにお昼を食べに出掛けました。
うーん、山の緑がきれいだ
まさしく「山嗤う」
途中、鯉のぼりの川渡しがありました。



今では全国で見られるようになった風景ですが、旧十和村(四万十町)で昭和49年に行われたのが始まりです。
平成9年8月には、ナイアガラの滝の下流域で250匹の鯉のぼりを渡したんですって
吾北上八川地区の川渡しは、数十匹の小さなものですが、川面に映って気持ちよさそうだ。
お昼は本川長沢のログハウス「卯の花」で。
以前は「チベットのオアシス」というすごい名前だったのですが、経営者が変わったのか。
それとも道が整備されて、秘境?というイメージではなくなったからかな。
前に量が多くて食べきれなかった「ハヤシライス」はなくなっていたけれど、相変わらずごはん大盛りって感じ。
やせの大食いの異名を持つ私も、今回やっとのことで完食。
ふーっ!

もと
山男の店、今は労働者の店かな。

 

 

 


クロテッドクリーム

2007-05-11 09:53:47 | おいしいモノ
イギリスブームの頃、スコーンにたっぷりつけるクロテッドクリームがあこがれでした。
今では中沢のクロッテッドクリームが手に入るようになり、いつしかその熱気もすっかり忘れていたある日、デパートにあった。
ワーオ!
本場イギリス「ENGLISH CLOTTED CREAM WITH BLANDY」
イギリス人って、ジャムやクリームにブランデー入れるの好きですね。
えーと、値札が見当たらない。
「どんなにたこうても、600円くらいやろう」
「えー、そんな値段じゃないと思うよ」
あ、ずっと下に値札があった。
・・・・・
1733円と、庶民の私、おもわず引いてしまったお値段でした



ドンクの紅茶スコーン(プレーンはなかった)に、たっぷりつけて。
わー、口の中でふわっと溶ける感じ。
中沢のクリームより軽く、ブランデーのせいかちょっぴり苦味がある。
おいしいものを食べるのって、この上なく幸せ
甘みの少ないスコーンで食べたほうが、よりおいしさが分かると思います。
レシピが簡単なので、今日あたり焼いてみようかな。

今日も風が強い。
昨日は七分袖のシャツブラウスだけでは寒いのでジャケットを着て出掛けたのに、夏真っ盛りって感じの人がいた。
店に入るとがんがんにクーラーが効いていたし、体感が鈍感なのかな。

黒いバラ

2007-05-10 09:53:38 | どうぶつの森
どうぶつの森に、待望の黒いバラが咲いてちょうど一週間。
水遣りが必要(枯れた状態)になったら、金のジョウロで水をやると黒いバラが金色のバラになるのです。
でもその前に、紫のバラの隣に植え替えて青いバラを咲かせなくては!
さっそく移動。
でも青いバラは現われず、今朝も黒いバラのままだ。
咲くのに長い時間がかかっているんだから、そう簡単にはいかないか・・・

村でも季節が変わり、夜の窓辺には蛾があらわれ



池ではカエルが釣れるようになりました。



実際の写真でも目をつむっていることが多いのに、どうぶつの森でもこんな顔だなんて・・・トホホ

昨日は名古屋や大阪などでは30度を越える真夏日だったとか。
その暑さも昨日までと、先月のどから侵入したカゼがなかなか抜けきらないのも、気温の変化の激しさのせいかな。


花いかだ

2007-05-09 08:45:15 | 
「花筏」
和菓子の最中を想像するような、そんなかわいらしい名前の花だ。
葉っぱの上にちょこんとのっかるように咲いた花は、数ミリの黄緑色の花なので、教えてもらわなければ見過ごしてしまいそう。
地味めの花です。
それにしても、この名前をつけた人の想像力はなんて素敵

消毒も何にもしていないので、ちょっと小さめのさくらんぼ。



いびつな形もあるけれど、でも、りっぱな国産(あたりまえ)さくらんぼ!
あかーく熟れた実は、あまーい。
今のところ、鳥の襲撃は免れているようです。



鉢植えで育てていたチェリーセージを菜園に地植えにしてもらったら、今年もきれいに咲いていた。
隣に植えたラベンダーは、数年たって消えてしまったのに元気もりもり。
セージの葉はハーブ料理に使えるけれど、チェリーセージの葉は利用できないみたいだ。

体内時計が夏モードに変わったようで、朝の時間に余裕が出来るようになった。
今日も暑くなるらしい。