降雨の後は土がやわらかいので抜きやすくなる、とあったので雨上がりの土曜日再チャレンジに出かけました。
途中からまたぱらぱら降りだした中、シャベルを手に助っ人参上
と・・・なぁんだ。
すでにあの歯の立たなかったごぼうは引き抜ぬかれてました。
すらっと長い見慣れている牛蒡と違い、まさに根っこ。
うーん、間違いなく葉ごぼうだ。
しかし見かけに反し刃当たり柔らかく、泥を落としただけで水にもさらさずおいしくいただくことが出来ました。
「チマチマ記」によると、江戸の頃栽培が盛んになり、蒸してすりおろしたごぼうともち米をこねて揚げたごぼう餅として食べるようになったのだとか。
米が庶民には縁遠かった時代、糖質を代表する食べ物で、体内に分解酵素がないためこの糖質の半分くらいは消化されないから、体重が増える心配がないんだって。
残っていた木苺も収穫。
これはジャムと野生種の酵母に。
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