らっきょうの土をごしごし水洗いし、ひげ根の部分をペティーナイフで切り取る。
芽の先端の部分を切り落とす。
薄皮をむく。
ただひたすらもくもくと・・・正味400gほどを拷問のようだと思いながら
これを乗り越えれば、あとは煮立てた甘酢に漬ければ完成。
ちなみに配合は家にあったきょうの料理テキストから。
土つきらっきょう1kgにつき
甘酢 酢カップ3、水カップ3/4、砂糖カップ1、塩小さじ2
ヘタつき赤唐辛子2本
赤唐辛子のヘタを切って入れちゃうとらっきょうが辛くなるんだって。好みだけど。
栗の渋皮煮も大変だけど、他の何よりも疲れました。
なんせ菜園から掘り出したらっきょうは、二年目の(もしかしてそれ以上)花らっきょうと呼ばれる小粒だから作業がさらに大変でした。
隅っこの畝半分ほどを試しに収穫しただけでこのしんどさ。
父が下の段にも上の段にもところかまわず!?移植してるのでまだまだありますが、残り半分を片付ける余力しか残ってないような。
これから果樹では梅に杏、メスレーが色づいてくる
花が咲いて楽しみにしていたズッキーニは結実もなく落下し、晩秋に植えた玉ねぎはエシャロットかというほど小さいのが大半で・・・うーむ。
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