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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

千の風になって

2006-09-07 14:38:31 | Weblog
一時期、仕事で毎日のように会っていたHさんが亡くなって2週間。
一回り以上先輩で、その仕事を離れてからは一年に一度訪れてくれて雑談を交わすくらいのお付き合い。
なのに、しばらくは想い出話をしては涙がぽろぽろ出て、その感覚に戸惑ってしまった。
親しさって何だろう・・・
時間でも、友情でもない。

新井満さんの「千の風になって」
CD入りと本の2冊を楽天に注文。
6日になったばかりに発送して、午後には配達されてきた!
一度ラジオで聞いたという、Y君の歌うメロディとは違って(当たり前)心に沁みる曲だった。
詩の作者不詳、2001.9.11の追悼式でも朗読された。

Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at right.

Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.


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2 コメント

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間違い (yukiusagi)
2006-09-19 12:59:34
そうですね。よーくみるとrではなくてtでした。

意味のわからない文章になっていました。

訂正しておきます。

ありがとう!

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mistake (kurousagi)
2006-09-18 19:57:57
詩の中のOf quier birdというのは、正しくはOfquiet bird ですね。あなたが、朝、目覚めるとき、私は、飛び出して翼を広げ、あなたの周りをゆったりとまわる鳥になる。夜には、あなたを照らす輝く星になる。私のお墓の前で泣かないで、そこには、いないから。私は、死んでいません。 自分なりに訳して下さい。また、新しい発見があるかも知れません。新井 満氏の訳も歌もいいですね。簡潔で洗練されて。でも原詩は、もっと素朴に書かれているから、字余りっぽく訳すのもいいかなと思います。

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