内田彩乃さんの「いとおしむ暮らし」で気になった一人用の茶器。
あれこれ思いつく言葉で検索して、やっと見つけたのは
煎茶堂東京の透明急須でした。
しかも、世界最高峰のデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」受賞というすごい急須!
260年ぶりの急須のリデザインだそうです。
236g、W98×D114×H58、5㎜、一人用120mlと茶漉しがおさまるくらいの大きさですねえ。
小ぶりの陶器片口にぴったりな茶漉し、家にあるもので真似してお茶を入れてみた。
おっ、なかなかいい感じではありませんか。
これを注いでと
熱い!
・・・極厚樹脂の特殊素材で割れない、熱くない、そして省スペース、なるほど実感でした。
煎茶堂東京オンラインで3500円。
煎茶缶のデザインも素敵で、目下物欲沸騰中