昨日、外国人による日本語弁論大会の模様を偶然観ました。
ちょうどフィリピン留学生のスピーチからでしたが、日本語の美しさに改めて気づかされました。
彼女が好きで観ていたという「言の葉の庭」
なるかみの
すこしとよみて
さしくもり
あめもふらぬか
きみをとどめむ
柿本人麻呂
雷ではなく、鳴神
外国の方に教わり万葉集、です。
四季があり、水が豊かなことが当たり前な日本にいると、日本文化の素晴らしさを外国の方から教えられることが多い。
「言の葉の庭」は、2013年に公開された新海誠さんの映画でした。
「愛」よりも昔 「孤悲」のものがたり
ぜひ観なくては!