(以下、下野新聞から転載)
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外国人対象の医療相談会に約50人が参加
(11月21日)
県内の医療関係者やボランティアらが20日、宇都宮市白沢町の白澤病院で外国人などを対象とした医療相談会を開き、約50人に無料健康診断を実施した。
昨年に続き2度目の開催。今回は子宮頸がん検査など婦人科検診も本格的に行った。
中国語、ポルトガル語、スペイン語など8カ国の通訳や医師、看護師などが協力。受診者に対しエックス線や血液などの検査、問診を行うなどし、健康状況をチェックした。同病院の太田照男理事長は「結核など感染症防止の観点からも重要」と述べ、相談会の意義を強調した。
関係者によると、外国人は言葉や金銭面の問題で病気の発見が遅れるケースもあるという。群馬県から訪れたフィリピン人男性(45)は「(通訳が充実している)相談会はとてもありがたい」と話していた。
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外国人対象の医療相談会に約50人が参加
(11月21日)
県内の医療関係者やボランティアらが20日、宇都宮市白沢町の白澤病院で外国人などを対象とした医療相談会を開き、約50人に無料健康診断を実施した。
昨年に続き2度目の開催。今回は子宮頸がん検査など婦人科検診も本格的に行った。
中国語、ポルトガル語、スペイン語など8カ国の通訳や医師、看護師などが協力。受診者に対しエックス線や血液などの検査、問診を行うなどし、健康状況をチェックした。同病院の太田照男理事長は「結核など感染症防止の観点からも重要」と述べ、相談会の意義を強調した。
関係者によると、外国人は言葉や金銭面の問題で病気の発見が遅れるケースもあるという。群馬県から訪れたフィリピン人男性(45)は「(通訳が充実している)相談会はとてもありがたい」と話していた。
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