(以下、朝日新聞から転載)
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日系定住外国人「受け入れたい」8割 内閣府調査
内閣府は28日、南米の日系移民の子孫や家族にあたる「日系定住外国人」に関する世論調査の結果を公表した。8割が「地域社会の一員として受け入れたい」と答える一方、9割が来日時点で一定の日本語能力を求める傾向が浮かんだ。
調査では日系定住外国人を「受け入れたい」とする回答が「どちらかといえば」も含めて80・9%。来日前に求める日本語能力は「日本人と遜色ない」「日常生活に不自由しない」「生活に必要な最低限の単語を理解できる」の合計で91・6%を占めた。
調査は日系定住外国人の受け入れ態勢を整備する2014~16年度の行動計画に生かすため、1月17日から27日にかけて実施。全国20歳以上の日本国籍をもつ3千人を対象に面接調査し、1883人が回答(62・8%)した。
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日系定住外国人「受け入れたい」8割 内閣府調査
内閣府は28日、南米の日系移民の子孫や家族にあたる「日系定住外国人」に関する世論調査の結果を公表した。8割が「地域社会の一員として受け入れたい」と答える一方、9割が来日時点で一定の日本語能力を求める傾向が浮かんだ。
調査では日系定住外国人を「受け入れたい」とする回答が「どちらかといえば」も含めて80・9%。来日前に求める日本語能力は「日本人と遜色ない」「日常生活に不自由しない」「生活に必要な最低限の単語を理解できる」の合計で91・6%を占めた。
調査は日系定住外国人の受け入れ態勢を整備する2014~16年度の行動計画に生かすため、1月17日から27日にかけて実施。全国20歳以上の日本国籍をもつ3千人を対象に面接調査し、1883人が回答(62・8%)した。
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