京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

丹後・あしぎぬ温泉&シルク温泉

2012-06-27 00:20:00 |  日帰り温泉

     丹後・あじわいの郷  から続く

あしぎぬ温泉

あじわいの郷からすぐ近くのあしぎぬ温泉にやってきました。 

あしぎぬとは、昔の絹織物の事で、今織られている「ちりめん」に近いとか。。 

そのあしぎぬ温泉ってどんな温泉なんだろうねぇ。。

中に入って、日帰り温泉は。。と尋ねたら、
はい、エレベーターで上へどうぞと。

 エレベーターで上に着いたら、こんな空中渡り廊下に繋がっています。 

何々。。。と言いつつ、この空中渡り廊下を渡ったら、

あしぎぬ温泉に到着。

こんな温泉初めて、面白いね~。

日替わりだそうですが、本日の女湯は王国の湯だそうですよ。 

王国の湯は内湯の他に、見晴らしのいい露天風呂があり、
周りの山々を見ながらお湯につかると、疲れも飛んでいきそう。。

王国の湯、階段を降りていくと、打たせ湯もあります。

裸で階段を降りるなんて、普通はあまりない状況。
しかもたくさんの人が入れば、どうってことないのですが。。
誰もいなかったから、本当に降りていっていいのか、
ちょっとびくびく。。

でも、降りていったら、打たせ湯に一人浸かっておられて、ほっと。
開放感たっぷりの、面白い露天風呂でした。

 

シルク温泉

京都への帰り道、もう1軒日帰り温泉に寄ってみようかという事になって。。

行ったところは、シルク温泉。

 

 この温泉は、以前、主人と母との3人で来た事があります。
 

 

お湯が本当にシルクの様につるつるな温泉なんですよ~。

 中は、なんとなく覚えているような。。覚えていないような。。

3人で行ったのは、ずいぶん前の事ですもんね。

この温泉のつるつる成分は地下1100mの古代花崗岩から湧き出る
高成分な重曹泉からくるものなんだって。

本当にお肌もつるつるになって、いい温泉だな~って実感。 

やっぱり、この温泉のお湯は一味違います。
本当に濃厚なつるつる温泉でした。

 帰り路

二つも温泉に入ったおかげで、主人も私もお肌つるつる。

主人も、自分の顎を撫でながら、
シルク温泉のお湯は、やっぱり違うな~って満足気。


夕暮れ前の田舎道を車で走りながら、
車の窓をいっぱいに開けると、気持ちいい風と、田舎の緑の匂いが
車の中まで入ってきて、なんだか、すがすがしい気持ちになります。

道は空いているし、空の青と山の緑も鮮やかだし。。

でも、気持ち良すぎて、だんだん、だんだん眠くなってきます。。

二つもお風呂に入ると、やっぱり疲れてしまうんですよね~。。

日本一たい焼き

と、そんな時現れた日本一たい焼きの看板。

日本一やって。。食べてみる?

と、一旦行き過ぎたのに、わざわざUターンして行ってみた、
たい焼き屋さん。
 

びっくりした事に、こんな郊外のたい焼き屋さんなのに、
なんと、人が並んでいるんです。

車は次から、次から入ってくるし、すごい。。 

しばらく並んで買ったたい焼きは、外はしっかりと香ばしく焼けていて
中はしっぽまで餡子がいっぱい。

黒餡3個とカスタード3個を買って(食べたかった白餡は売り切れ。。)、
車の中で私達は、あつあつを1匹ずつ、ふーふー言いながら食べます。

並んだ甲斐あって美味しいね~

程よい甘さが美味しくて、お湯疲れも取れ、
おかげで眠気も吹き飛んでしまいました。

 

あと残った4匹のたい焼きはお土産です。

母に2匹、私達がそれぞれ1匹ずつ。。

今日の夕御飯のあとに食べようかな~。

 

 

 

 

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