京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

高島屋 鼎泰豊(ディンタイフォン)

2008-06-08 01:11:57 |  京都食べ歩き
高島屋に買い物に行った帰り、3階の
鼎泰豊(ディンタイフォン)へ、主人と行ってみました。

鼎泰豊(ディンタイフォン)は、もともと台北にある
台湾一の点心レストランで、

米紙ニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」
1つとして掲載された有名なお店です。

その支店が、京都高島屋に入っている事を知って、
ぜひぜひ行ってみたかったのです。






2005年、母が80歳の時に、
母の念願だった台湾への旅に、私達夫婦と弟との4人で
行った事があります。

母が生まれた台湾を(母は日本人ですが。。)
もう一度見たいという想いを、
叶えてあげようという目的での旅行でしたが、

 母のルーツ台湾を訪ねた旅。

その時、ツアーで、台北の鼎泰豊(ディンタイフォン)に
連れてもらったのです。

お店の前は、世界中から集まった人が長蛇の列を作って
待っていて、私たちも、寒い外で待ってようやく中へ。

その時食べた小籠包(しょうろんぽう)のおいしかった事。
忘れられない味でした。

その味に今日また出会うことができるのでしょうか。
本当にわくわく楽しみです。



頼んだのは華の宴セット。
海老チャーハンやくらげの和え物、スープ、春雨の中華和えに
もちろん小籠包もついています。




こちらが、鼎泰豊の名は小籠包なくして語ることはできない
というくらい有名な小籠包です。

台湾と同じように千切りの生姜がついてきます。
でも、台湾の千切り生姜はもっと針のように細かったような。。





先に一つ食べた主人に

「どう。。。?」と聞いたら、

「うん、この味やぁ!。。。。ったと思う」

たしかにお味は、おいしい~です。

ただ、行った時間帯が遅かったせいか、
やけどするほどのあつあつ、
蒸したてで湯気が踊る。。という感じでなかったのが残念。

小籠包からたっぷりの肉汁はでてきますが、
あつあつで、ふ~ふ~ではなかったのです。

せっかくだったら、本当のあつあつが食べたかったな~。


抹茶プリンは、柔らかくてきめが細かくて
とってもおいしかったです~。



小籠包。。。味はおいしかったので、
今度、もう一度、あつあつにチャレンジしてみたいです。

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