霧氷と樹氷についてその違いがよく
分からなかったので調べてみました。
『霧氷・・・気温が氷点下のとき、樹木や地物に、空気中の水蒸気や過冷却の水滴が吹きつけられて昇華または凍結してできる氷。生じ方により樹霜・樹氷・粗
氷に分けられる。』
『 樹氷・・・およそ氷点下五度以下に冷却した水蒸気や過冷却の水滴が、樹木などに吹きつけられ凍結してできた氷。気泡を多く含むため白色不透明で、もろ
い。霧氷の一。』
何となく分かったようで分かりません!
さらに調べると、
『霧氷は氷点下の冷たい霧が樹木の枝や葉の表面に凍り付いてできるもので、元の樹木の枝葉の形状がそのままの形で見られるのに対し、樹氷は湿った季節風が
樹木に吹き付けられ、その上に降雪が付着するという過程が何回も繰り返されて、元の樹木の形が判らないくらいに様々な形になるもの』
『蔵王やカナデイアン・ロッキーなどの樹氷は、樹木の原型が完全に失われ、巨大な怪物のように見えるので、「アイス・モンスター」と呼ばれますね。それに
対し、霧氷は単に「白い霧:hoar frost」と呼ばれているようです。』
何となく分かったように思えます。
さらに写真を探してみると、
霧氷は
樹氷は
ほとんど分かったように思います。
トップの写真は由布岳で撮ったものですが「エビのしっぽ」といって、一方方向に成長した霧氷のことをいうみたいです。
樹氷は
ほとんど分かったように思います。
トップの写真は由布岳で撮ったものですが「エビのしっぽ」といって、一方方向に成長した霧氷のことをいうみたいです。
いつも参考にさせていただいております
由布岳の霧氷に誘われTBさせて頂きました。
ブログを初めて二ヶ月、分からないことだらけです、駒の霧氷は規模は小さいのですがそれなりに美しいと思い挑戦してみました。
尾瀬の麓の檜枝岐村はこれから雪との戦いです。 でわ、またお邪魔します。