レッドデータブックやまぐちには次のように記述されています。「常緑小高木。葉は卵状長楕円形で、葉柄に狭い翼があります。花は6月に開き、果実は大きく径6cmに達し、子室は9~12室、果皮は厚いです。近縁種のタチバナは葉は小さく果実の径3cm、子室は8室以下、果皮はやや薄いです。昔は相当数自生があったといわれていますが、果樹園や樹林開発等で減少しました。海岸に近い常緑樹林内に生育していますが、周辺の樹木が繁茂すると衰退します。日本では萩市のみに自生しており、これが国指定の天然記念物になっています。国外では朝鮮半島(済州島)の分布が知られています。」
植物の先生E氏が山口県萩市の笠山で撮影しました。
きょう、笠山の椿まつりへ行ってきました。
平日でありながら、観光客もいてよかったですよ。コウライタチバナは国もですけど、萩市の指定天然記念物でもあるそうですね。
暖かくなれば、行動範囲もその分広がりますね。
笠山の椿祭りに行かれたのですね。
先週は植物の先生E氏が行かれました。
私も今週の土、日には行きたいと思います。。?
家内は小倉に行きたいみたいなのでどうなる事やら・・・(>_<)