食虫植物で私たちに最もなじみがあるものは、やはりモウセンゴケでしょうね。名前にコケとついていますが花を咲かせ種を結ぶ種子植物です。モウセンゴケが生育している環境は、植物に必要なチッ素やリンなどの無機の養分が不足しています。 しかし、モウセンゴケは必要な養分を虫から吸収できるのでこのような場所でも十分生育していくことができます。モウセンゴケの葉にはたくさんの腺毛があり、その先から粘液を分泌して虫を捕らえます。腺毛も虫に絡みついて、しっかりと確保した後、腺毛から消化液が分泌され、虫は溶けてモウセンゴケの栄養になります。
写真提供;植物の先生E氏(2005年8月:白馬岳にて撮影)
モウセンゴケの花
腺毛と粘液
すごいです・・・「マルバノモウセンゴケ」の写真には脱帽です
私が目指す写真もこう言う風に撮りたいのですが中々上手くいきません
花もピントピッタリで感動するぐらいです
春になったら私も挑戦して見ますが・・・・無理だと思います。
いつもご訪問有り難うございます。
そちらは雪で大変ですね。
スキー場や温泉の営業は大丈夫でしょうか?
写真は植物の先生が撮られたものです。
私は、下手なので数で勝負です。1、2枚いいのがあれば大満足です。
私の方こそ毎日お邪魔して楽しませてもらっています。
またご訪問下さいね(^^)