アゼムシロは、水田植物で、あぜ道にムシロを敷いたように蔓延ることから名がつきました。別名をミゾカクシといいます。こちらも水田の溝を隠す程に茂るところからつきました。散歩道の側にあるあぜ道にたくさん咲いています。キキョウ科サワギキョウ属。よく見ると花の形はサワギキョウ似ています。サワギキョウは草丈が高く、紫色の大きな花を咲かせ、派手な印象を与えますが、アゼムシロは10㎝程度で、花も小さくほとんど白に近いピンク色で、地味な存在です。しかし、花をアップでよく見るとなかなか素敵です。
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きょうも蒸します 梅雨明けはまだかいな!
アゼムシロ(ミゾカクシ) 今の季節になんともさわやかな印象の花ですね♪
どこででも見られる花なのでしょうか
見た事ないような?気付かないのかしら?
ひとつ前で紹介されてるネジバナ(もじずり) も最近あまり見かけなくなりました。
舗装道路のせいでしょうネ・・・。
「うべっちゃ」覗かせていただきました~♪
ご無沙汰ばかりで申し訳ありませんm(_ _)m
アゼムシロは、その名の通り、田んぼの畦を見て歩くと見つかると思います。花が小さいので見落とされることが多いようです。ネジバナも群生する場所があるみたいですよ。「うべっちゃ」にも時々記事を載せていますが、細かい規則があるので気を付けないといけません。後で、お伺いしますね。