クスノキ
クスノキ科の主な特徴は①葉のつけ根近くから葉脈が3本に分かれること(三行脈)②葉をちぎると樟脳の臭いがすることです。ここでは、散歩道にある三種類のクスノキ科の樹木を区別する方法を山口県出身の林将之著「葉で見わける樹木」を参考に書いてみたいと思います。林さんによるとクスノキの樹を見わけるポイントはダニ部屋だそうです。三行脈のつけ根が少しふくらんでダニ部屋になっているそうです。そういえば2枚目の写真の三本の葉脈が一緒になっているところが2つふくらんでいます。ここがダニ部屋なのですね。その他の特徴として、若い枝につく葉の葉柄は赤味を帯びることがある、葉の裏はやや白っぽい、葉の縁はよく波うっているなどです。
シロダモ
やはり三行脈が目立っていますね。その他に、葉が枝先に集まっている、葉の裏面が粉が吹いたように特に白い、クスノキ科の中では葉が大きいなどの特徴があります。
ヤブニッケイ
ヤブニッケイの葉は三行脈の3本の葉脈だけが目立ち、他の葉脈はほとんど目立ちません。葉の裏はやや白い程度です。また、葉は枝に均等につき時に対生します。林さんは、葉をちぎるとシナモンの香りがすると書かれています。
クスノキ科の主な特徴は①葉のつけ根近くから葉脈が3本に分かれること(三行脈)②葉をちぎると樟脳の臭いがすることです。ここでは、散歩道にある三種類のクスノキ科の樹木を区別する方法を山口県出身の林将之著「葉で見わける樹木」を参考に書いてみたいと思います。林さんによるとクスノキの樹を見わけるポイントはダニ部屋だそうです。三行脈のつけ根が少しふくらんでダニ部屋になっているそうです。そういえば2枚目の写真の三本の葉脈が一緒になっているところが2つふくらんでいます。ここがダニ部屋なのですね。その他の特徴として、若い枝につく葉の葉柄は赤味を帯びることがある、葉の裏はやや白っぽい、葉の縁はよく波うっているなどです。
シロダモ
やはり三行脈が目立っていますね。その他に、葉が枝先に集まっている、葉の裏面が粉が吹いたように特に白い、クスノキ科の中では葉が大きいなどの特徴があります。
ヤブニッケイ
ヤブニッケイの葉は三行脈の3本の葉脈だけが目立ち、他の葉脈はほとんど目立ちません。葉の裏はやや白い程度です。また、葉は枝に均等につき時に対生します。林さんは、葉をちぎるとシナモンの香りがすると書かれています。
嗅いでみたいのはヤブニッケイです!
タムリンさんのように博識だと散歩も100倍楽しいのにね!
博学だなんて、とんでもありません(^_^;)
知らないことばかりです。
いつも、ネットや本で調べています。
写真を撮りながら散歩をすると、時間が倍もかかってしまいます。
こんなことでは2キロ増えた体重は減らすことができませんね。
クスノキの葉脈は葉の根元から綺麗に3行に分かれますね。
我が家の近くでは、最近新しくできた公園や街路にクスノキを植えることが多くなりました。
シロダモやヤブニッケイは名前しか聞いたことがありませんので、実物の確認をしたいです。
寒椿とサザンカの区別わかりました。
↓ 菜の花が一面で、すっかり春の野原ですね。
こちらはもう少し先の光景です。
今年の冬は関東や東日本の太平洋側に雪が多いですね。
この連休も雪のようです。
樹木や鳥たちの写真を楽しませてもらっています。私は寒さのせいで、出不精になり、水鳥の撮影が未だできていません(^_^;)
葉っぱをこんなに見つめたことがなかったので、いろいろふしぎがあるんですね
今度の山の草木を見るときは、葉脈にも注目します。
3本の太い葉脈って、子供の頃見たベムベラベロの手みたい!
3連休です まさか山に行ったんじゃないでしょネ
気になって覗きにきましたよ!
山には三連休の最後の11日に行きますよ。
山の会の月例登山で小倉にある足立山です。
寒くないことを祈っています(*^_^*)
コメントの順番が前後して申し訳ありません(^_^;)
この時期花があまりないので、木の葉から何の木かを調べることにしました。足立山でも木の葉の写真を撮ろうと思います。ベムベラベロ懐かしいですね♪
明日はよろしくお願いします(*^_^*)