タムリンの備忘録

山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
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10月4日秋吉台へ②(アキカラマツ、カワミドリ)

2008年10月06日 | 日記
アキカラマツ




アキカラマツは、キンポウゲ科の植物です。アルカロイドを含んでいる毒草ですが、健胃薬にも用いられます。調べてみると、次のような説明がありました。「低山地~山地の日当たりの良いところに見られる高さ1m程度の多年草。葉は2-4回3出複葉。直径1cm程度の淡黄色の花を夏~秋に咲かせる。」

カワミドリ




カワミドリは大型のシソ科の植物です。調べてみると、次のような説明がありました。「山地の水辺など湿ったところに生える40-100センチメートルの高さの多年草。7~10月に枝先に長さ5~15センチの花穂を出し、紫色の小さな唇形花を多数密集してつける。草全体に特有の香りがあり、乾燥して風邪薬などに使われる。」