ヤマラッキョウ 2005年09月30日 | 日記 「ヤマラッキョウは山地草原に生える多年生草本。やや湿潤な草原に咲くことが多く、湿地の周辺にも見られる。食用のラッキョウに似ているからこの名がついた。地下に球根があり、地際に細長い葉を数枚つけている。夏の終わりから秋にかけて花茎を伸ばし紫色の花をつける。」写真はE氏が撮った八幡湿原のものです。久住の大好きな山友スイさんからは、雨ガ池のヤマラッキョウの群生について情報をもらっています。