コケモモ 2005年09月09日 | 日記 「針葉樹林の林縁や高山帯のハイマツの下に見られる高さ10センチほどの常緑の矮小灌木。秋に直径5-8ミリほどの大きさで赤く熟す甘酸っぱい実は、富士山ではハマナシ、北海道ではフレップ、北アメリカではマウンテン・クランベリーと呼ばれ、生食やジャム、ゼリー、果実酒として利用され親しまれている。葉は長さ1センチ前後の楕円形で質が厚くつやがありほとんど柄はない。地下茎によって繁殖する」コケモモはツツジの仲間です。実はブルーベリーみたいなものと思ったらいいですね。花期は6~7月です。