先週火曜日(8日)インフルエンザ予防接種を受けてきた。久し振りのインフル接種だったので、少々不安はあったが、主治医がOKを出してくれたので、診察後、"勢いで"接種した。
約3年振りの接種で、3日程は喉の状態がやや荒れ気味、痛いまではいかない
ものの、夕方ウォークを済ませた後、嗽薬で、いつもよりしっかりうがいをしていると通常に戻っていた。熱が出るのではないかと、朝夕しっかり体温も測定したが、平熱でインフルエンザ予防接種の副反応はほとんどなかったということになる。ひと安心だ。(※👇は山根公園のバラ)
今年は予防接種を多く受けている。コロナは過去4回のうち2回、インフルエンザは1回と、注射注射の1年で、12月1日には5回目のコロナワクチン接種が予定されている。
コロナ、インフル両方の効果の有無についてはいろいろ言われているものの、第8波の流行がそこまでやって来ているような情勢で、精神面での“安心感”は違うはずだ。
また、体力が無くなりつつある高齢者にとっては、"予防接種"で不安要素を軽減していることは否めないが、ここ数年、接種なしでインフルエンザに罹ることなく冬を過してきた(私)。ただ、うがいなどの予防措置を怠りなくやってきた。
人混みに入って帰宅した時は、手洗い、うがいなどの励行は必須。それに適度な湿気に加え、バランスの良い栄養摂取、十分な休息・睡眠をとり、頑張って来た。インフルエンザの予防接種を受けて慢心は禁物であることは十分承知している。
高齢者は特にインフルエンザに罹らないようにする予防が大事。インフルエンザに感染すると38度以上の高熱が出て、関節痛や筋肉痛などの症状もある。合併症にも注意が必要だと言われている。
ここ数日、冷え込みが少々厳しくなるという天気情報だ。お互い気をつけましょう!!