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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

インフルの予防接種済

2022年11月14日 | Weblog
 先週火曜日(8日)インフルエンザ予防接種を受けてきた。久し振りのインフル接種だったので、少々不安はあったが、主治医がOKを出してくれたので、診察後、"勢いで"接種した。

 約3年振りの接種で、3日程は喉の状態がやや荒れ気味、痛いまではいかない 
ものの、夕方ウォークを済ませた後、嗽薬で、いつもよりしっかりうがいをしていると通常に戻っていた。熱が出るのではないかと、朝夕しっかり体温も測定したが、平熱でインフルエンザ予防接種の副反応はほとんどなかったということになる。ひと安心だ。(※👇は山根公園のバラ)
 
 今年は予防接種を多く受けている。コロナは過去4回のうち2回、インフルエンザは1回と、注射注射の1年で、12月1日には5回目のコロナワクチン接種が予定されている。

 コロナ、インフル両方の効果の有無についてはいろいろ言われているものの、第8波の流行がそこまでやって来ているような情勢で、精神面での“安心感”は違うはずだ。
 
 また、体力が無くなりつつある高齢者にとっては、"予防接種"で不安要素を軽減していることは否めないが、ここ数年、接種なしでインフルエンザに罹ることなく冬を過してきた(私)。ただ、うがいなどの予防措置を怠りなくやってきた。

 人混みに入って帰宅した時は、手洗い、うがいなどの励行は必須。それに適度な湿気に加え、バランスの良い栄養摂取、十分な休息・睡眠をとり、頑張って来た。インフルエンザの予防接種を受けて慢心は禁物であることは十分承知している。

 高齢者は特にインフルエンザに罹らないようにする予防が大事。インフルエンザに感染すると38度以上の高熱が出て、関節痛や筋肉痛などの症状もある。合併症にも注意が必要だと言われている。

 ここ数日、冷え込みが少々厳しくなるという天気情報だ。お互い気をつけましょう!!

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月半ば

2022年11月13日 | 花・歳時記
  11月も半ば、中盤だ。前半は、穏やかで晴れの日が多く、日中の暖かさに誘われて、気分爽快の方が多かったのではないだろうか。
 しかし、13日は未明からの小雨が夜になっても降っていて、せっかくの日曜日に水を注した。        
 
 ※2枚目はヘクソカズラ 

11月の花はサザンカ、ポインセチア、ツバキ、ツワブキ、キク・・・と思い浮かぶ順に挙げてみた。

 毎年、下旬が近づくと皇帝ダリアが開花し始める。
 ダリア界の王様と呼ばれているだけあって、高さが4m〜5mぐらいまで成長する。
 今年もそろそろ咲き始めるのではないかと、先日から気にはしているが、まだ大々的に開花しているのを発見していない。
   (去年の写真から出してみた👇)
 
 大きな木だと、いわゆる“上から目線”で圧倒的な存在感を示すこの花が咲き始めるのもまもなくで、開花すると周辺が賑やか、華やかになる。

 私は、きょうの雨の後、皇帝ダリアが開花すると予想している。この花を探して、私のウォーキングの距離が増えるかも知れない。(笑)
 
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季節外れではなく、『十月桜』ほぼ満開

2022年11月12日 | サクラ
 秋や冬、季節はずれに桜が咲いている・・・というときは、この十月桜であることが多い。と友人に教わっていた。

 このサクラは、全体のつぼみの3分の1が 10月末頃咲き始め、開花のピークは11月という。そして残りは、春に咲くそうだ。
 1年に2回楽しめる十月桜。春の花のほうが少し大きいらしい。しかし、私は花の大きさを計測したことはない(笑)。
 
 十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して"冬桜"と 呼ぶこともあるそうだ。
 
 "十月桜"と"冬桜"は似ていて「十月桜」の花びらはやや細め、八重のものもある。花びらは太めで5枚。近くではマイントピア別子端出場ゾーン内に多く木がある。
 寒桜とか十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して「冬桜」と呼ぶこともある。
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ホトケノザ発見

2022年11月11日 | 野草
 このような野草を近頃あまり見かけない。
暖かい陽射しを身体いっぱいに受け、畦道を歩くと稲刈りが終わった田圃の隅っこ、1m四方ぐらいな広さの場所で懸命に咲き揃っていた。
 
 小春の日和だったので、レンゲソウかと思い近づいてみると、この花。かなりアップで撮ってみたが、小さい花の割には細かいところがしっかりしている。
 
 畦道歩きも新しい花の発見には良い。今年は10月初旬に"ヒレタゴボウ"の花を発見、それも畦道歩きからだった。小さな花にも小さい『い・の・ち』。
 
 しっかり撮っておきました(笑)

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ススキとセイタカアワダチソウ

2022年11月10日 | 花・歳時記
 秋の夜長といえば、名月を眺めながら"月見団子にススキ"というのが日本の典型的なスタイルだった。しかし、ススキがセイタカアワダチソウに一気にやられてしまっているようで、初めは共生していたススキがどんどん少なくなってきている。
 セイタカアワダチソウの逞しい生態にその原因があるとされている。
 セイタカアワダチソウは、草丈が0.5m~3mに成長し、秋になると日本全国の土手や河川敷、空き地などの様々な場所で群生、黄色い花を咲かせる大型の植物だ。環境省の要注意外来生物リストに掲載されている。日本には生息していなかった外来種で、日本固有の在来植物を駆逐する恐れがあると恐れられている。
 
 とにかく、繁殖力が非常に高い。種子と地下茎の両方で増殖することができる。他の植物の成長を妨げてしまう性質を持ち合わせているからだ。(福井県越前町HPから一部引用)

 
 地下茎による繁殖が可能なため、地上部だけを刈り取るのではなく、根茎ごと抜き取ることが最も有効。
 抜き取ることが困難な場合は、年に2回以上刈り取りを行い、成長や開花を抑制する。
花が既に咲いていても、種子ができる前に刈り取れば種子飛散による他の場所への拡大を防ぐことが出来る・・・とHPは続けていた。
 
 この時季、空き地や遊休地といったあまり人出がかかっていない場所に蔓延っている黄色い草、セイタカアワダチソウ。
草木染めや入浴剤の原料 とされることや新芽や花などは食用にされるという記事を読んだことがある。よく調べてから利用されていただきたい。
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柑橘類の黄色が増えてきた。

2022年11月08日 | 実の話、実になる話
 小春日和の快適な1日、満月の夜に太陽と地球、月が一直線に並んで起きる神秘的な天体ショーの月食を愉しんだ。
なんと皆既月食は天王星食も一緒に連れて来て、絶好の一夜だった。

 ほぼ快晴の夜だったので、満月の月が大変美しく、あかがね色に変色し、きれいな月の輝きを堪能した方も多いだろう。

 夜になってやや冷たく感じながら、満月の変化に見入っている"にわか天文ファン"がそこにいた。(笑)

 
 インフルエンザの予防接種に行っての帰り、山沿いに近いミカン畑のそばを車で走っていて、柑橘類の多くの実が黄色く変化していることに気付いた。
 極早生や早生の品種の柑橘が店頭にいっぱい積まれ、ふるさとに元気を出させている。
 
 オレンジの香りが年末まで漂い、柑橘類は年明け過ぎまで比較的新しい品種が次々と出て来て、今年も嬉しい冬が少しずつやって来る。。。。。
  
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落ち葉、枯葉が増え、秋色増す

2022年11月07日 | 歳時記
 週明けの朝は、少し水撒きをしたような雨が降っていたが、植物にとってはちょうど良いおしめりだったはず。
 昼前には雲が多いものの陽射しも復活し、秋の一日だった。時折り吹く風は少し冷たくなった気がする。
  
 木々の葉がどんどん、紅く黄色く変色してきている。
特に桜の木、大木の下はすごい落葉だ。暫くは良いとしても、拾うのは大変だろう。
 
 
 サザンカも花の数がどんどん増えている。この花も落花すると大変拾い集めるのに一苦労だ。花の数が増えるほど大変な労力を要する。
 
 話は変わるが、夏から初秋の花とされている"ランタナ"を今頃の時期になってよく見かける。
 

 

秋のバラも朝の雨を浴びて美しく勢いよく花を付けていた。
 
 少しずつだが秋らしい景色になっているようだ。
 

枯葉や落ち葉の数だけでも、秋が深まっている。
 
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レンガ塀への想い

2022年11月06日 | Weblog
 懐かしい塀が続く・・・。
レンガ塀やレンガで出来た建物の基礎部分、よく見かけるのは主に“レンガの塀”なのだが懐かしい。
  
 戦後まもなくは多くのレンガ塀があった。しかし生け垣やブロック塀と変わり、今では軽量鉄骨やアルミ製のものに変わってきている。

 茶色のレンガは幕末から明治にかけて日本に上陸したとされる。建物としては東京駅の外壁が有名だが、レンガは、粘土に含まれる鉄分が焼かれる際に熱に反応して赤くなるという。赤くなったのは釉薬使用ではない。
 
 旧讃岐街道沿いの道路では、レンガを使った塀がポツポツと見られ、懐かしい光景だ。郷愁をそそる。

 
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小さくても『菊』

2022年11月05日 | 花・歳時記
 きょう(5日)も素晴らしい秋晴れ。"天高く馬肥ゆる秋!"で気分爽快。まさに"小春日和"の一日になりそうだ。

 ここ数年、鉢植えの"大輪の菊"を拝見させていただくことが大変少なくなった。
 その昔は玄関先に鉢植えの立派な菊の花を飾っているお宅をよく拝見したものだ。しかし、それも少なくなり、新聞などで菊花展開催のカラー写真が出ているのを見ることぐらいになってしまい寂しいかぎり。

 でも、小さい花を咲かせる菊はいろいろな場所でガンバっている。
👇『ノジギク』
 
 菊の原産地は中国、平安時代に日本に伝わり、江戸時代には品種改良がされて、観賞用として親しまれてきている。
 
 好天に任せて近辺を歩いただけで、遊休地や庭先で小さい花の"キク"を見つけることができた。どんなに小さい菊でも、日本晴れの秋の日には特に美しく見えるものだ。
 

 
 次は大輪の花を付けた鉢植え(実物)にお会いしたいものだ(笑)
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ツバキとサザンカ

2022年11月04日 | Weblog
 今年は去年より早くツバキとサザンカが咲き始めた。
小春日和になった文化の日の昨日日中、陽気に誘われて近辺のあちこちを歩いてみた。
 先週までは小さなつぼみが多かったサザンカの木に花がたくさん咲き、いよいよシーズンが始まった。

 一方、ツバキは既報の通り、サザンカに比べほんの少し早く開花し、これまた驚かされた。(この地方ではこれまで、サザンカが開花したあとツバキが開花していた)
 
 いずれの花も陽当たりのよい場所での開花が早いようだ。
 

 

ハチも活動開始!
 



ここのツバキ、他のツバキの蕾が固くても、この周辺の花は一足早く咲く。👇
 

広い庭の真ん中できれいに紅葉した木を発見、ほぼ全体が真っ赤になって青空に映え、美しい!
 
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い~っぱい

2022年11月02日 | Weblog
 天気情報担当の気象予報士がけさ、"小春日和"になる云々という話をしていて、ちょっぴり嬉しいやら。。。この"小春日和"のタイトルだけで気分が良くなり、うきうきするものだ。
 
 2日は昼前に歯医者への予約が入っていて、自宅を出るとポカポカと気持ちよく、ウキウキし、心地良い1日のスタートが切れそうだとは思ったが、それも束の間、雲が出てきて、うれしい“小春日和”にはならなかった。晴れの特異日3日に期待して・・・。

 先日からよくとりあげている"ヒメツルソバ"。別な場所で勢いよく咲いている。花は金平糖に似た可愛い姿。ほとんどが野生化していて、横に這うようにどんどん広がっていく、とにかく丈夫な野生の植物だ。   

カリンの実が黄色くなってどんどん落果している。
 
マリーゴールド(センジュギク)も満開!
  

最後はピラカンサス。赤くなって存在感を出していた。

 以上、秋の一日のカメラスケッチ。明日3日は文化の日、菊の花が欲しいが、植えているお宅が減って来た。
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紅葉深まる11月スタート!

2022年11月01日 | 紅葉・黄葉
 11月が始まった。  2022年は残り2か月になってしまった。
紅葉といえば、私がウォーキングで接しているのは"ソメイヨシノ"と"ハナミズキ"それにイチョウぐらい。(市街地ではやはり種類が少ないようだ)
 

👆近所のサザンカの大木が開花を始めた。これから咲くのは早い!どんどん花が増えていく。
 
 山根公園まで足を延ばせば、いろいろな木の紅葉が楽しめるはずだが、まだ少し早いような気がして遠慮気味になっている。
👈広瀬公園のソメイヨシノ
 時が移ろうのが早く感じるのが11月と12月。クリスマス、新年といったイベントが多いのも11月と12月。毎年のようにお歳暮、クリスマスなど商戦で賑わう。コロナ禍のため出掛けるのをそれぞれが自粛していたが、徐々に解除されて動きが出てくるだろうか? 平均3パーセントの物価高で迎える年末年始商戦に勢いが出てくるのか?注目しているが、私の財布の紐はかなり固い。

 年賀はがきの発売もきょうから始まった。もう後期高齢者だから、毎年少なくなって来ていて、今年も取捨選択をしていかねばならないだろう。(笑)
 
 病院へ行っての帰り道、急に思いついて、小雨の広瀬公園へ寄ってみた。
 

 
ここはソメイヨシノが6割ほど紅葉し、落ち葉があちこちで散乱して、晩秋の光景だった。

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