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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

大学生に物申す!

2013年04月12日 | Weblog

大阪のUSJで大学生の迷惑行為が相次いでいる。

神戸大、同志社大、関西外大と関西の有名大学の学生がそれぞれ二人乗りボートを転覆させたり、ツイッターに虚偽の書き込みをしたり、アトラクションの乗り物から飛び降りて運行を停止させるなどの迷惑行為をしていた。大学側はHPで謝罪文を発表したりしているが、学生たちの行為は全く言語道断のことだ。

私の住んでいるところは、学生街の近くで元気な学生たちを見ると、彼らから青春に若返りの特効薬をいただくことはあるが、どうしようもなく厚顔無恥の行為が多い。

大学生と言って許されることはない。

例えば、歩道を数人が横一杯になって歩く。自転車に乗って走る。深夜に大声で話しながら歩く。。。

当然、携帯電話、スマホをいじりながら自転車を運転するのは日常茶飯事。

社会人としてのマナーもルールもない。我儘な行動だ。

なぜこのような大学生が多いのだろうか・・・・?

家庭での躾が出来ていないからだろう。教育は学校に任せている・・・などという無責任な親が多いのもひとつだろう。また、小学校や中学時代に社会生活を営む上での基本的な教育を、親と学校が一体となってしていないから、迷惑を迷惑と分からなくなった大学生が多くなって来ているようだ。

学校は勉学をするところではあるが、社会の一員として、他人に迷惑をかけないような人材を社会全体が徹底して行う環境作りをして行かなければならないのではないだろうか。私たちの年代は、他人に迷惑をっけることをしていると近所のおじさんおばさんにこっぴどく叱られていた。

我々大人は、“大学生だから・・・”と見て見ぬふりをしないよう、マナーとモラルを徹底する『地域コミュニティ』を形成して行かないと日本の将来は大変なことになるような気がしてならない。  

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寒い!

2013年04月11日 | Weblog

 『北朝鮮の祖国平和統一委員会は11日、「われわれの打撃手段は発射待機状態にあり、弾頭には目標座標が入力されている」と威嚇した。中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射への兆候が捉えられてから、北朝鮮がミサイル発射の構えを表明するのは初めてとみられ、米国などへの圧力をさらに高めた形だ。』と夕方に時事通信が伝え、緊迫感がより高まっている。

 昨日、きょうと木枯らしのような風が吹き、冬に逆戻りしたような寒さに震えた1日だった。

 しかし、ソメイヨシノの花が散ったと思ったら、近所の八重桜(品種名不明)が満開の時期を迎えた。

花びらが多くソメイヨシノに比べ、花そのものが豪華な感じを与える。

大阪造幣局の桜の通り抜けで有名な八重桜、やや大きめの豊満な桜として暫くは楽しめる。  八重桜に「の」が入ると、NHK大河ドラマのタイトル。東北弁が少し強すぎるが、綾瀬はるかの熱演についつい見入ってしまう時がある。

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北朝鮮、またミサイル発射か?

2013年04月10日 | Weblog

今朝のテレビの生番組、特に民放はほとんどのチャンネルが“北朝鮮”関係のニュースが中心だった。

当然、視聴者の関心が高いからと言って、戦争開始を煽るかのような内容がほとんどのようで危険極まりない。

この数週間、NHKのニュースを見ていても北朝鮮の動きを伝えているが、ミサイルを発射しそうだ、動きが出ている・・・などとトップ項目で報道していることが多く、緊迫の度合いを増している。

実際に韓国と共同事業を行っているケソン工業団地の事業を中断することやピョンヤンの外交団に退避を勧告するなどミサイル発射に備えた態勢の事前準備を敷いてきた。

けさのネット情報では、これまでに発射準備を整え10日にも発射があるだろうとの記事が多く、韓国やアメリカとともに日本も迎撃システムを整えている。

 

長距離や中距離そして短距離のミサイルを北朝鮮が同時に発射した場合の対応については見えてこない。

これまでのミサイルは何れも被害がなかったからよかったものの、同時多発の対応はどうなのだろうか?

典型的な瀬戸際外交だが、何故そんなにミサイルをどんどん発射しなければならないのだろうか?

欧米で近代民主主義も学んでいるはずの金正恩主席がそのような指示をするのだろうか?

こうしてみると北朝鮮政府は軍部が実権を握ってしまっているような気がする。このような事態に中国がどんな対応をしていくか。大きなポイントなのだが・・・・

いろいろ危惧することは多いが、北朝鮮が一方的に発射してしまえば、この国は世界から孤立することだけは解っているのだが。。。近い国だけに動向が気になる。

発射したとしてもこれまでのように、日本海や太平洋上に落下することを願うのみだ。

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寒い上、黄砂も・・・

2013年04月09日 | Weblog

明日は平年に比べてかなり冷え込むという。

大陸からの寒気が南下してくるという。寒の戻りかなっ。

温度差がありすぎる。予想では前日比5度から10度近く。

寒さを我慢して春らしいファッションに身を包んんで出勤したら、風邪を引いてしまったなどということのないように・・・。

 

気象庁によると、黄砂が襲来する・・・・予想だ。

http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/  (気象庁)

せっかく洗った車に黄砂が積もると思うと、憂鬱だ。ひどいときは空が黄色くなったり視界が極端に悪くなったりで大変だ。

ダストストームといわれる砂塵嵐が原因の黄砂、中国やモンゴルでは大きな被害が発生しているとのこと。

毎年春から初夏にかけて襲来する黄砂を防ぐことは無理なのだろうか・・・・

黄砂に混じっているPM2.5も迷惑なものだが、暫くは値段の高いマスク必携だ。

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小魚が多く釣れた場合は・・・

2013年04月08日 | Weblog

私がよく釣る魚はコアジ。サビキ釣りだと一挙に5匹前後の、こちらで言うゼンゴアジが釣れ、入れ食い状態になった場合はあっという間に50匹は釣りあげることが出来る。

夫婦2人の家庭の場合、せいぜい20匹もいれば食卓を賑わせる。

新鮮でカルシウムたっぷりのゼンゴアジ(コアジ)の料理で面倒臭くないのは唐揚げ、三杯酢だろう。

唐揚げは、魚のはらわたを出し頭の部分をカットして、市販の唐揚げ粉をさっと振って揚げる。出来上がりの唐揚げをつまみ食いすると、それは“美味し〜いっ”となる。

南蛮漬けは、唐揚げしたものを、市販の南蛮漬けの素 を入れたやや深い容器に人参、ネギなどを千切りにし加えると出来上がり。        

釣りたてのコアジだから、三枚に下ろすことが出来れば、刺身やタタキになる。新鮮だから山葵でも生姜でも付けて刺身醤油で食べるとそれは美味い。

また、一夜干しにして翌日、軽く炙って食べるのもオツだ。

だが、それもトータルで50匹もあれば、十二分(笑)

だから、近所に配るのだが、最近は魚嫌いの人や魚を調理できない方も多くいて、配る前に確認しなければいけない。

100匹を越すと、もらってくださる方を釣り場で考えながら釣ることになる。

どんどん魚の量が増えるのは良いのだが、ある程度、配達先を決めておかないと困ることになる。だから近所の人に会った際、魚の調理は出来ますか?と尋ねることにしている。

春の柔らかな光を浴びながら楽しく過ごし、釣れた魚を近所の人に配り終えた後、夕食で唐揚げを頬張りながらのビールは何とも言えないうまさ。ほっとするひと時でもある。

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釣り場は高齢者ばかり・・・

2013年04月07日 | Weblog

昨日、今日と日本列島は大荒れ、釣りどころではないのだが・・・・

釣り場でののんびりした話 その2。

 

いつも行く釣り場には65歳以上の高齢者がほとんど。

そこには“釣りコミュニティ”が出来ている。

穏やかな天候のある日、風もなく波も穏やか、ところが、みんなが目的とする魚の当たりが全く止まってしまった。

「魚はどこへ行ったのかなぁ・・・」「さっきまでの当たりが嘘のようじゃ・・・」「ちょっと携帯電話してみるか(笑)」  そんな話をしていると誰かの浮子がぴくぴくと動くことがある。  すわっ!

上げてみると、対象の魚ではない。そこで話がまた展開する。釣れない時間が長ければ長いほど話があちこちに飛ぶ。

「まだ、えーほうよ!(良い方だ)この間なんか、昼間の3時間粘ったけど何も上がらなくて・・・」「夕方になったらなんとか大きめの魚が数匹来たけどなっ・・・」

暫くすると、潮の流れが変わり釣れ始めた。

「さぁ!きょうは100匹目標じゃ!この辺の魚を釣り上げてしまうぞ!」などと言い始める老人は、サビキで1回3匹から4匹を釣り上げ、「わはっは、わはっは、どうじゃ」と笑顔を見せる。

私たちが狙う魚は回遊魚のゼンゴアジ。潮の良いときになると50匹ほどは短時間ですぐ上がる。だが、潮が悪い時間帯になると全く釣れない時もある。

調子の良いときは、話す暇がないほどで推移するが、悪いときは仕掛けの話をするなど釣り談義に花が咲く。

先日、たまたま横で釣っていたベテランの人にほとんど当たりがなく、「あすまた挑戦する!」と言って帰宅した人がいた。「私もそろそろ・・・」と言って納竿したが、隣の一人だけ残った。

その人はその後1時間ぐらいで、焼きアジになるぐらいの大きめが来たという話を翌日朝聞いた。

釣りには粘りも必要だ。

翌日朝は時合いも良く、先に帰った人と二人で、数百匹釣り上げた。数を競うぐらいの豊漁だったのだが、この魚はあまり多く釣ると処理(お裾分け)が大変だ。

今、釣り場には春の潮風を浴びながら、釣り好き高齢者の元気な声が響いている。

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昔、まぐれで大物が釣れた話。

2013年04月06日 | Weblog

こう風が強くては、海釣りはできるはずはない。

釣りをする時の海は、風と波が強くてはNGなのは当然だが、雨は多少だと決行できる。雨も風も強く、波も高いので本日は家でゴロゴロ。

 

春の嵐が通過した後は海も濁っていて、普段釣れない魚が混じったりする。

もう、7~8年前に遡るが、4月末の雨上がりのある日、よく行く釣り場であまり釣れないのでうきを付けたサビキ釣り仕掛けをかなり遠くへ投げ、のんびり過ごしていたら、うきの姿が見えなくなっていた。

多分、また根がかりしてしまったのだろうと、ゆっくりとリールを巻いていると、近くにきてなんと大物がかかっているのを発見、それは40センチほどのチヌ(クロダイ)だった。 (クリックで拡大)

釣りには“まぐれ”が時たまある。だからもう一度行ってみたくなるものだ。だが、本日は船も欠航しているのに、釣れるはずはない。

さて、明日はまだまだ風が残るようで、昼間は釣りにはなりそうにない。

月曜日、雨も風も治まるようだから、まぐれで大物が上がればよいのだが・・・・

普段は大きくてこのようなゼンゴアジ狙い・・・・。 ただし、多すぎると迷惑がられる

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週末はエイプリルストーム(春の嵐)だ

2013年04月05日 | Weblog

去年もこの時期“春の嵐”が吹き荒れた。

『平成24年4月2日21時に黄海にあった低気圧が急速に発達しながら日本海へ進み、4月3日21時には中心気圧が964ヘクトパスカルと台風並みに発達した。この低気圧により山形県酒田市飛島では39.7メートル/秒、最大瞬間風速51.1メートル/秒、和歌山県友ヶ島で最大瞬間風速41.9メートル/秒を観測するなど、各地で記録的な暴風となり、転倒や屋根からの転落、倒木の直撃などにより多数の死傷者が出たほか、トラックなどの横転事故、住宅の破損や停電、そして交通機関のマヒなど様々な被害が発生した』(政府広報オンラインから引用)

そして、今年もこの週末は台風並みの天気になり、去年と同じような被害が想定されるということだ。

いろいろ気象情報のサイトを調べてみたが、穏やかなのは今日までのようで、明日からは天気が急変するという。嵐に備えた対策が必要・・・ということだ。

暖かい気温の中、ひらひらと桜が舞い散り風流な景色が続いているが、週末、台風並みの暴風だと、一瞬にして葉桜になってしまいそうだ。

今晩が夜桜の見納め。週末の雨、風に備えて対策をしなければ。

まだ5月でないので、メイストームではなく、エイプリルストームの嵐に備えておく必要がある。

※(注)エイプリルストームは私が作った『造語』です。

 

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サクラ、桜、さくら・・・

2013年04月04日 | Weblog

 この写真は拡大しなければ?です。 (徐々に葉桜へ1)

 (徐々に葉桜へ2)    (ソメイヨシノ アップ)

     (←水銀灯下の夜桜はグリーンがかって写ります)

   PS 早くも“ハナミズキ”が開花!

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よくやった!済美ナイン!!

2013年04月03日 | Weblog

決勝戦のスコアは17対1の大差だったが、浦和学院(浦学)の集中打、小島投手のナイスピッチング、選抜ファイナルに相応しい一戦だった。

第85回記念選抜高校野球大会は、甲子園球場できょう決勝戦が行なわれ浦和学院が済美に勝ち初優勝を飾った。

前半、1点先制した済美は、安樂投手を中心にこれまで接戦を勝ち上がってきたが、自身初の3連投で疲れが見えた。それを見逃さず5回裏浦和学院は、斎藤、西川、小島が安樂の変化球に狙いを定め3連打で同点に。さすがに打力を誇る浦学の集中打は凄かった。この後も3番から6番が4連続タイムリーなどで打者12人、8安打7得点の猛攻、集中した強打で試合を自分たちのものにした。6回にも追加し9対1と大きくリード、中盤で試合を決めた。

今大会で152キロの最速を記録した済美安樂投手は昨日の高知戦の最終回あたりから蓄積した疲労が見え、きょうは強打の浦学打線をなんとかかわすピッチングをしていたが、やはり力尽きた。決勝までの5試合の投球数が772球。驚異的な球数だった。握力がかなり弱って来ていたに違いない。指先に力が入らなくなっていたのだろう。それでも精神力で力投を続けたが、それを見逃さず浦学打線に襲いかかられた。

安樂投手は2年生。187センチの長身から速球でぐいぐい押していくピッチングはきょうは見られなかった。疲れから集中打を浴び、思い通りの投球が出来なく途中で降板し、大敗して悔し涙を流していたが、インタビューで「真っすぐでは勝負できないと思い変化球を多くした。ギアを上げられなかったのは自分の力不足。また夏、このマウンドに戻って来たい」ときっぱりと述べ、次の目標をはっきり話して、涙が止まったという。

今年夏、来年春、来年夏とまだ3回もチャンスはある。準優勝の済美には、安樂投手を中心に、より打線強化を図り、よりチーム力も高めて、ぜひとも捲土重来を期してほしいものだ。

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自賠責保険、おまえもか!

2013年04月02日 | Weblog

桜が満開の知らせとともに小麦粉や食用油などが値上りし、家計を圧迫することは必至だが、バイクや自動車の強制保険も痛い値上げだ。 

ガソリン価格が高騰を続ける中、自賠責保険が再値上げだ。車の維持費が跳ね上がった。自家用軽乗用車で4,400円UP2万6,370円に。普通車で2,890円値上げの2万,7840円になった(いずれも24カ月契約、沖縄県や離島を除く※下記参照)。

雑誌の記事によると、金融庁保険課は「自賠責の保険料は、2008年に5年間の予定で大幅に値下げしていた。値下げ後、むち打ちなど軽度の後遺障害に対する支払いが想定より多く、予想以上のスピードで赤字が膨らんでしまったため、5年を待たずに値上げが必要になってしまった。今回が2回目の値上げ」と説明している。(AEARAから抜粋)

この記事を読んでいて、自賠責保険が下がると軽度のむち打ち症が増えるなどという説明がまかり通っているのだが??実際に交通事故件数は減少しているはずなのに、軽度のむち打ち症は増加などというのは、どうも納得いかない。

アベノミクス効果で、収入が増えることは保証されていないのに公共料金や物価の値上げが先行している。年金生活者にはなんともツライ春だ。お年寄りにもう少し優しく・・・・!

 ※自賠責保険再値上げ(24か月)。(沖縄離島は別料金)
軽自動車(新)26,370  (旧)21,970  4,400増

自家用自動車(新)27、840 (旧)24,950 2,890増

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ことし入社のルーキーは・・・

2013年04月01日 | Weblog

きょうから4月、新年度がスタートし、各企業にはフレッシャーズと呼ばれる人たちが入り、それぞれの職場に新しい空気が漂う。

大きな志を持って入社する人もいれば、かなり冷静に自分や会社を見つめている“新人類”もいると聞く。

われわれの時代は終身雇用がごく当たり前だったから、途中で退職するなどということはほとんど考えたことはなかったが、今の若者は就職してみて予想と違う場合、理想と現実のギャップが大きすぎる場合などはさっさと“愛想を尽かし”辞めていく場合もあるとのこと。

例えば上司との折り合いが悪い場合、職場やその会社内での人間関係が自分に合っていないと感じた場合はより理想に近い職場を求めて、自分自身をステップアップさせる意味からも新しい会社を求めて再チャレンジするという。それも一つの生き方かもしれない。

今年私が特に注目しているプロ野球の新人は『日本ハム大谷』、『阪神藤浪』。

高校野球で大活躍したこの二人は一足早くペナントシリーズ開始とともに1軍登録されスタートを切っている。

日ハム大谷の場合、米大リーグへ行きたいとの希望を栗山監督の説得で同球団にとりあえず“就職”した。“二刀流”で良いスタートを飾った。これからの注目選手だが、まだまだいろいろなことを経験して、日本球界を代表するプレーヤーとして羽ばたいてくれるものと信じている。

高卒新人が開幕3戦目で先発登板したのは、ドラフト制施行以降最速の阪神藤浪はほろ苦いスタートを切ったが、身長197センチという恵まれた体躯、実戦を通じてどんどん大きく成長してくれるだろう。

二人の選手に共通することは、インタビューでの受け答えがしっかりしていること。頭脳の良さがマスコミとの対応に表れている。今後が大いに楽しみだ。じっくりコツコツプロの水に慣れさせるよう、首脳陣に教育をお願いしたいものだ。

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