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※記事とは関係ありません (11/22撮影)
新型コロナウイルス感染者数増が全国各地で深刻な事態になっている。
大都市はもちろん、地方の都市(県)でもこれまで最多人数の感染者発生情報が報じられ、厳重警戒が必要な状況だ。
感染防止のため自治体等からは、再び不要不急の外出自粛、三密を避ける、アルコール消毒等の徹底を呼び掛けている。
Go To トラベル、Go To イートといった政府の企画で国民の動きが活発になったのが1つの要因かも知れない。しかし、新型コロナウィルスに感染に対する我々の気持ちに"緩み"が出ていることも否めない。
例えば中小のスーパーでマスクをしないで買い物をする客や出入口でアルコール消毒をしない客など、他人に対する気配りが実行されていない状況が増えて来ている。
また会員制のスナックやクラブで従業員や客が感染していたというニュースを聞くにつれ、経営者や従業員の基本的な感染防止対策が徹底されていたのだろうかと疑いたくなる。
コロナウィルス感染が大きくなってからというもの、自分が感染しないよう手洗い・うがいの励行や体温測定などをきちんと私自身毎日行っているほか、万一の際、他人にうつさないよう人の多い場所でのマスク着用を徹底している。
これまで70数年生きて来た中で、このようなウイルス発生は経験していない。日頃から基本的な予防の心がけをして(外出自粛、3密を避けるなど)感染拡大を食い止めることが今、私たちに求められている。
サザンカ(11/22撮影)
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