ここ数年の中で今年の秋は長く感じる。秋の色をしっかりと眼で感じ、身体全体で満喫して来た。特にウォーキングでは服装でそれを存分に味わえた。
紅葉見物も西日本の最高峰石鎚山中腹の成就社で、遠来の学生時代の同級生と体感したのを始め、別子ラインで2回も秋色をゆったりとした気分で味わうことが出来た。
空気が澄んで暖かい小春日和が続き、嬉しい天候の日々が続いたから長く感じるのだろうか・・・?。台風が接近はしたが大きな被害もなくパス出来たからだろうか。。。
しかし、爽やかな秋の天気はそろそろお終いがやって来ている実感がするようになってきた。きょうはまだ陽気が良かったが、日中、風が冷たく"寒い"と感じる日々が増えて来た。夕方、外出から帰宅し手洗いやうがいをするとき、温水器ONのボタンに手が行くことがちょくちょく出て来た。また朝夕測定する血圧計の数字が、秋の初めに比べ少々高目に表示される時が増えている。
今週末ごろからはいよいよ冬がやって来そうな予感がする。
きょうから月末にかけ、そろそろ冬支度を始め、寒さにいつでも対応できるよう師走、新年への準備を始めてもよいだろう。年賀はがきの準備、確定申告医療費整理・・・書籍や衣服の断捨離。。。いくらでもある。
小春日和に誘われて外歩きだけしていると、毎年のことながらあっという間に今年が終わってしまいそうだ。寒さが訪れるとともに・・・。
👆沈丁花の実 冬に備えて・・・
👇皇帝ダリアもそろそろおわり?