文月が始まった。と同時に、2021年(令和3年)の折り返し点だ。
新型コロナ禍はまだまだ収まろうとはせず、変異株が出て世の中の見通しが
すごく悪く、梅雨時特有の"濃霧"が立ち込めているような折り返しの月始めになっている。
1年遅れの東京五輪2020は開会式まであと20日あまり、本当にやれるのだろうか?? 気懸りだけど、時はどんどん迫って来ている・・・。
今週に入って生活のリズムを崩す変化があって、ブログの更新にテンポがなくなってしまっている。なんとか軌道修正をと頑張っているが、天気の鬱陶しさと同様、思い通りに進んでいない。
先月末に満開の『合歓の木』を発見。早くアップしなければと思いつつ遅れてしまった。
東北より西の山野に分布しているマメ科の落葉樹で、痩せ地でも育つという。3年ほど前に川近くの道路沿いで発見した。高さは5m近くあろうか。"眠る"を"ねぶる"と言っていた大昔には『ネブ』、その後、『ネムノキ』と変化したそうだ。(写真で葉の部分を参照 夕方になると眠そうに葉を閉じ始める)
6月から7月にかけ夕方になると開花、ピンクの花がどんどん咲く。筆の毛のようにも見える。
マメ科ということで、秋には 鞘の長さが10cm余りの、平たい豆のような果実ができる。
去年秋撮影したが、探すのに時間かかかるからアップを止めた・・・・・。
申し訳ない。
もう今日から今年も後半に入りますね、、、
コロナに追われる生活がまだまだ続きそうです。
そんな中きれいなネムノキのお花を観せて頂き、
お陰様で心もホッと一息つけた様な気分です♪
私は未だ観て居なかったです。
今日は1日雨模様で、ハイビスカスのプランター
も心配です・・・
いつもありがとうございます。