ウグイスの鳴き声に成長がみられる時期になってきた。午前中のウォークは薫風のもと、初夏の若葉の香りがたくさん伝わって来て、時折ウグイスの鳴き声が聴こえて来る場所を目指したが、あまりに太陽が眩しい上、昼食時が近くなったため途中で自宅へ引き返すこととなった。
帰宅途中、発見したのが『サルビアチェリーセージ』の“ホットリップス”👆
この花は気温によって赤と白の色の割合が変化するといわれている。気温が低い春は白の割合が多く、気温が高くなってくると赤の割合が増えるという面白い花だということを昨年知った。あまりに赤と白の割合が美しく、庭先でふと立ち止まり撮影。
明るい陽射しに加え、風が時折強く吹く。少々ピントが甘くなっているのをお許しいただきたい。
今年の大型連休はガマンウィーク(GW)とまで言われ、帰省自粛、外出自粛でいつもの年とまったく違う静かな日々だった。
新型コロナウィルス感染拡大が鎮まらない限り、今後の休日はマスク着用、“三密”を控えるのがよさそうだ。
だけど、薫風の誘いを断れ切れるか・・・?
桃の実も徐々に太り、水路沿いに生えるカキツバタ、それぞれ元気溢れる景色だ。
ほんと今年は、緑が美しいですね。
コロナのおかげで、大陸からの黄砂もなく空気も綺麗です。^_^