昨日の日曜日、ドラッグストア駐車場の端から、民家の庭で木槿が満開に近くなっているのを発見した。
1本は紫がかったピンク色(木槿色)のもの、もう1本は純白ではないが、駐車した車に向かってよい顔(花弁)で微笑みかけている。
朝咲いた花なので昼前には大変元気が良い。この花は“一日花”で毎日新しい花が咲くからだ。
木槿の木は原産が中国、韓国は国の花=国花となっている。
みんなの花図鑑によると、江戸時代に多くの品種が開発され、基本の一重のほかに、半八重や八重の品種があるという。
※上記2種は未確認、要注意!
純白で八重の品種もなかなかのものだが、よく見かけるのはこの2種。
梅雨時も梅雨が明けても、毎日たくさんの花を付け 元気を与えてくれる夏の代表的な花木といえる。
明日7日は七夕、保育園やスーパーでは七夕飾りが登場!