やや激しい雨が降り続く水曜日の午後、アメニモマケズ・やや強い風にも負けず開花していた。
例年だと文化の日が過ぎた頃から花が開き始め、次々とパープルのつぼみが膨れて開花に至る皇帝ダリア。
畑の一角に植えている"のっぽ"の皇帝ダリア、高さは3メートルあまり、やや激しい雨にも負けず、風にもなんとか勝ち?自立していた。
雨が降っていたため、私自身は傘をさしてスマホデジカメでその姿を撮ったが手振れもありしっかり撮影できたとは言い難い。
降雨のため、青空に映える皇帝ダリアの花は写すことができずちょっぴり残念だ。
しかし、福の神がいた。~~~私の身長より低い場所で咲いた花を撮ることができた。
皇帝ダリアはとても背が高く、生長すると民家の2階ぐらいまでの高さになるものもある。その大きさから『皇帝』という名がついていて別名は『木立ダリア』という人もいる。背も高いうえ、花も比較的大きく最大で15cm近くになることもある。
背が高いのに、茎が細く、花は下向きに開花する。
早く雨上がりの秋晴れの日に咲くこの花を撮りたい。。。