先週から、メインパソコンをウィンドウズ8にアップグレードしていたのだが、グラフィックボードのアップグレードにややとまどり、粗っぽい画面でしばらく操作していたが、それも解像度の高い美しい画面にアップし、先程から徐々にW8の良さを分かりながら、なんとか使えるようになってきた。
“W8・・・(Windows8)”は電源オン後の起動とオフ(終了)がすごく速い。感覚としてはノートPCをスリープにして起動するくらいのもの。起動がこんなに速くて良いのだろうかと思うくらい。CPUをグレードアップしていないのに、処理速度も速くなったような錯覚に陥ってしまった。
また、将来的にはタッチ画面での操作を自分のPCでできるようにしたいと思わせる、直感的で分かり易いシンプルなユーザーインターフェイス(UI)に好感が持てた。一方でこれまでのようにデスクトップ形式の画面に切り替えての使い方もできる欲張りなOSといえる。
まだ最初の段階なのでそんなに使い方に習熟していないため、いろいろな使用法があるのだろうが、いまは、シンプルな使い方しかしていないが、Windowsファミリーならではの良さが今後分かって来るだろうと期待している。
いろいろ戸惑いながら、新しいW8に一日も早く慣れていかねばならない。この間、このブログアップがやや疎かになることは間違いないようだ。