花はオシロイバナ。
近所の庭先の入り口付近で、早くもオシロイバナがいっぱい花を咲かせ始めていた。
早い所では今月初めごろから咲き始め、ここ数日、夕方のウォーキング中によく見かける。朝から昼下がりにかけては花びらが萎んでいるが、夕方になると元気を出す。
オシロイバナは夕方咲く花の代表のようなもの。『夕化粧(ユウゲショウ)』の別名もある。
暑い時期、昼間は花を閉じていて、夕方4時過ぎから咲き始める。
きょうの発見は百日紅(サルスベリ)の花。小さい木であまり目立たないが駐車場の隅っこで発見した。早い!
ここの花は、結構長い間咲いている。(約100日間咲くとも言われている)
実際には、一度咲いた枝先から 再び芽が出てきて花をつけるため咲き続けているように見えるとのことだ。木槿(ムクゲ)の花もよく似ている。
秋に収穫されるクリもイガを付け、ゆっくりだが日毎に大きくなって来る。
夏の花がどんどん顔出しをして、そろそろ梅雨も終盤に入るのだろうか・・・?
本格的な暑い夏へ向けてのカウントダウン開始だ。。。