Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

どんどん"夏の花"が咲いている中で・・・

2021年06月26日 | 花・歳時記
 6月もきょうを入れて残り5日となった。今年は梅雨入りの発表が極端に早く、しかも雨量が多いのかと思っていたがそうでもない。

 梅雨の代表花"アジサイ"も、早く咲いた花は寿命を終えようとしている。が、アジサイ以外の後続の花たちも元気に開花。賑やかに、かつ華やかに咲いていて、夏の勢いを感じる時がある。
 ここ数日で発見した中でいちばん華やかに感じたのは、ブロック塀を越えて咲いているオニユリ。お馴染みの朱色の花弁を仲良くのぞかせた姿が美しくシャッターを切っていた。
 

 
 おなじみのヒマワリやグラジオラス、タチアオイも加わって、華やかで賑やかな風景が繰り広げられている場所もある。
 

 
 夕方になるとオシロイバナも道端で見かける季節がやってきた。本格的な夏到来と言えるだろう。
 
 夏の花が咲き競う時期だが、よく通る道端から庭先を覗くと、なんとシモクレンの蕾が数個。。。
 
 去年も別の場所でシモクレンの蕾を発見し、継続観察していたが結局開花までは至らなかった。なんとなくその予感がする中でほぼ毎日観察していたが、『つぼみ』まではしっかり咲くものの、それ以上になってくれない。
 

 
 シモクレンは3月下旬から4月中旬まで期間は短いが咲き揃うと華やかに開花する。(当ブログ3/13,19分でアップ)

 夏の元気な花たちに遠慮して開花を止めるのだろうか?毎年のことなのに"答え"が出ていない。 
コメント
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