昨夜からの雨、一時はかなり激しく降っていたようだが、ウトウトしていてあまり記憶にない。 空気乾燥していただけにかなり恵みの雨になったはずだ。
これから数日は、梅雨のはしりのような雨の日が続くというが、少し肌寒い。
さて、昨夕は雨が降り出したため、やや急ぎ足で家路を急いでいたが、目を奪う鉢植えの花が飾られていた。
つぼみは金平糖のようで珍しい。
『カルミア』・・・鉢植えにされ、きれいに整理された玄関先で日没近くに発見。
白、薄いピンクの花が目を惹く。
帰宅して調べてみるとツツジ科に属する木で春から初夏に開花するそうだ。
大正時代にアメリカに桜を贈ったお礼として、ハナミズキとともに日本にやってきて、戦後普及した木ということで、最初は“アメリカシャクナゲ”と呼ばれていたようだ。 また別名は『花笠石南花(ハナガサシャクナゲ)』ともいわれている・・・とネットの記事にあった。
清楚な白い花、夕方特に目を惹かれる鉢植えの花だった。。。