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大寒卵の話

2018年01月19日 | Weblog

あす(1/20)は大寒、気象の話などのHPを見ると、二十四節気の最後の節気で1年中で最も寒い時季・・・などと記されている。

毎年恒例なのだが、市内山の手にある曹洞宗の禅寺では寒行托鉢が始まり、黒の法衣姿、素足にわらじの修行僧が “ホーッ、ホーッ”という声をあげながら民家などをまわり、軒先でお経を唱える姿が見られた。寒くないのかなぁ?と声を掛けてみたくなった。

ところで、日本文化研究ブログによると、寒の内(小寒から立春までの間)で、大寒に産まれる卵、『大寒卵』は"縁起物"でこれを食べると子供は元気になり、大人は金運が上昇するとのこと。

まぁ、昔は寒くなるとニワトリが卵を産む個数が少なく、貴重なものとされていたからこのような説が出てきたのだろうと察する。

しかし、金運がアップするといわれれば、大寒卵を買ってきて食べてみようか・・・と考えた。

天気情報では、来週初めごろ雪マークが出ていて、極端に寒くなるとのこと。寒さ対策や大雪対策も必要な一年で最も寒い季節が到来しつつある。

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