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国会議員センセイ

2010年06月05日 | Weblog

きのう、東京での民主党両院議員総会のテレビニュースに写っていた地元選出国会議員が、きょう昼間に街頭演説している姿に接した。

元気だなぁと思うと同時に、大変だなぁと感じた。

多分、これは小沢さんのいう選挙のノウハウをきっちり守って『辻立ち』をこの議員先生が実践しているのだと思うが、基本を徹底しているセンセイに感服した。

民主党菅新代表は、故市川房枝さんを、草の根選挙で当選させたことで有名だが、当時から大きな夢を持ち、約30年で総理大臣に決まった。

そして、8日には菅新内閣の閣僚が決まり、この国の方針も明らかになるが、短期間での閣僚選出、施政方針決定など新総理は大変な週末だろう。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20100605-00703/1.htm

参院選の7月が近くなり、政治家にとっては『センセイ』になれるかどうか大変な時期だ。しかし、忘れないで欲しいのはやはり、国民の生活だ。

小沢さんは見ていると、選挙至上主義の色合いが前に出すぎて、国民生活不在の印象が強かった。

有権者は、その党が、候補者が、いかに国民の生活を第一に考えてくれているかによって一票を投じるのだ。

マニフェストを実行しない議員センセイや党には一票を投じないことを肝に銘じていてほしい。

基本は、有権者(国民)あっての議員だと言うことを絶対に忘れないで欲しい。

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