
写真上段は、「伊計(いけい)大橋」です。
与勝(よかつ)半島から北東へ海中道路を通り、平安座(へんざ)島、宮城島から最も先端にある伊計島に渡る橋です。
「伊計大橋」の欄干にはシーサーの石像があり、その横には初めて見るような「計測器」が置かれていました。
なんだか分かりませんが、交通量でも測っているのでしょうか??
二段目の写真は、海をバックに撮った欄干の上のシーサーです。
異国情緒もあり、なかなかいい面構えです。
この場所を訪れたのは二度目ですが、沖縄のシーサーの中ではとても印象に残っているシーサーのひとつです。
三段目の写真は、伊計大橋の西側(金武湾)で、宮城島の海岸を撮ったものです。
写真の真ん中の石の上で釣りをしている人がいました。
又、その写真の上の方の水平線近くに沿って、白く細長い「シーバース」が見えます。
平安座島の石油基地に来るタンカーが停泊する施設のようです。
橋のたもとから草むらの間を海岸に下りて行く道がありましたが、ハブに咬まれる心配があり、止めました。
四段目の写真は、伊計大橋の東側(太平洋)から撮った伊計島の海岸の風景です。
沖縄の海岸ではよく見かけますが、岩の裾が波で浸食されて細くなっています。
この場所は、観光スポットとしてあまり案内されていませんが、なかなかいい景色です。
島の緑や、透きとおったエメラルドグリーンの海を見ていると、癒される気分になります。