西表島の浦内川の遊覧と、カンピレーの滝・マリウドの滝を見に行きました。
今日は、遊覧船で軍艦岩までを掲載します。
西表島の地図です。
赤い○印が行程のポイントで、所要時間はだいたい下の通りです。
船着場→30分→軍艦岩→徒歩40分→マリウドの滝→徒歩10分→カンピレーの滝
それぞれのスポットでかかる時間を合わせると3~3.5時間の行程になるようです。
県道の浦内橋のたもとにある駐車場です。
川沿いに入る道を行くと遊覧船のりばです。
県道の浦内橋から浦内川の上流方向を見た景色です。
川の半分が砂地で、遊覧船乗り場が見えます。
浦内川は、全長約39kmで沖縄県では最も長い川といわれています。
又、水量が多く、非常に広い川幅で、河口から上流の軍艦岩までの流れはゆったりとしていました。
乗船し、遊覧船の出発です。
軍艦岩に向けてジャングルクルーズの始まりです。
しばらく岩場の岸が続ていてます。
岸壁の上に見事に育った琉球松が並んで生えています。
沖縄本島ではあまり見ない琉球松ですが、西表島では各地で見かけます。
川辺に大きな「メヒルギ」が生えていました。
「サキシマスオウノキ」と間違えますが、同じ「板根」が特徴です。
オヒルギの「膝根(しっこん)」が、ひざを曲げた様な根が地上に出たものとだいぶ違います。
ここにも大きな「メヒルギ」が2本並んで生えていました。
川辺に竹やぶがありました。
川辺にすばらしいマングローブの林が続いていましたが、帰りの遊覧船の風景でご紹介します。
シダが群生しています。
中央の上に椰子の姿に似た「ヒカゲヘゴ」が育っています。
他の場所で川辺から山の中腹に及ぶ「ヒカゲヘゴ」の大きな群生地もありました。
「軍艦岩」の船着場に到着です。
向かって右に見えるのが「軍艦岩」のようです。
浦内川は、ここから上流は岩の多い瀬になっているので舟ではムリのようです。
乗ってきた遊覧船です。
折り返し帰りのお客さんを待っているようです。
これから「カンピレーの滝」、「マリウドの滝」へ向けて歩いて行きました。
今日は、遊覧船で軍艦岩までを掲載します。
西表島の地図です。
赤い○印が行程のポイントで、所要時間はだいたい下の通りです。
船着場→30分→軍艦岩→徒歩40分→マリウドの滝→徒歩10分→カンピレーの滝
それぞれのスポットでかかる時間を合わせると3~3.5時間の行程になるようです。
県道の浦内橋のたもとにある駐車場です。
川沿いに入る道を行くと遊覧船のりばです。
県道の浦内橋から浦内川の上流方向を見た景色です。
川の半分が砂地で、遊覧船乗り場が見えます。
浦内川は、全長約39kmで沖縄県では最も長い川といわれています。
又、水量が多く、非常に広い川幅で、河口から上流の軍艦岩までの流れはゆったりとしていました。
乗船し、遊覧船の出発です。
軍艦岩に向けてジャングルクルーズの始まりです。
しばらく岩場の岸が続ていてます。
岸壁の上に見事に育った琉球松が並んで生えています。
沖縄本島ではあまり見ない琉球松ですが、西表島では各地で見かけます。
川辺に大きな「メヒルギ」が生えていました。
「サキシマスオウノキ」と間違えますが、同じ「板根」が特徴です。
オヒルギの「膝根(しっこん)」が、ひざを曲げた様な根が地上に出たものとだいぶ違います。
ここにも大きな「メヒルギ」が2本並んで生えていました。
川辺に竹やぶがありました。
川辺にすばらしいマングローブの林が続いていましたが、帰りの遊覧船の風景でご紹介します。
シダが群生しています。
中央の上に椰子の姿に似た「ヒカゲヘゴ」が育っています。
他の場所で川辺から山の中腹に及ぶ「ヒカゲヘゴ」の大きな群生地もありました。
「軍艦岩」の船着場に到着です。
向かって右に見えるのが「軍艦岩」のようです。
浦内川は、ここから上流は岩の多い瀬になっているので舟ではムリのようです。
乗ってきた遊覧船です。
折り返し帰りのお客さんを待っているようです。
これから「カンピレーの滝」、「マリウドの滝」へ向けて歩いて行きました。