きりたんぽ

寒くなって来ました。

暖かい鍋を作りましょう。

お父さんの好物は「きりたんぽ鍋」

ささがきゴボウは市販の真空パック。
たくさんのささがきゴボウと、鶏肉を煮ますとダシがたっぷり出ます。
秋田の方は、「比内地鶏」の肉を使いますが、この辺では手に入らないので、普通の鶏肉を使います。


必ず入れるものは「舞茸」
このキノコはヘタラないので、最初から入れ煮ますと、出しがよく出ます。


この辺まで調理していましたら、だんだん気分が悪くなり、横になりたくなって来たのです。
二階で眠っているお父さんを起こす訳にはいきませんので、きりたんぽ鍋の味付けをし、後はお父さんが食べる時、鍋に入れて煮るだけにして休みました。

風邪の引き始めみたいです。
熱があるし、頭も痛い。
インフルエンザの予防注射はして頂きましたので、風呂上がりに冷えちゃったのね。
そう言えば、夕べ、震えが来ていましたっけ。

市販のお薬飲んで寝ましょうっと。熱冷シートをペッタンして休みます。
夜勤明けのお父さんが目を覚ましたら、きりたんぽとせり、ネギを入れてひと煮立ちさせたら出来上がりです。


後は美味しかったかまずかったか、全然わからず、朝まで眠っていました。
朝起きて熱を計ったら、35度8分。やったー、平熱です。

あさ、土鍋を見たらたくさん残っています。
今朝は、新しいきりたんぽとネギを入れて、お父さんは二度目、私は初めてのきりたんぽを頂きます。


そそしたらね、
「餅入れて、俺は雑煮」ですってさ。
餅は焼いてから入れますね。
餅・・好きですねぇ。


お昼はおそば。
そんなに餅が好きなら、お父さんだけ、力そばにしてあげましょうか。お月さまも（卵）入れてあげます。


私は朝の残りで、またまたきりたんぽ。もう飽きたー。