気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

冬の信州旅行 8(朝陽に染まる千畳敷カールその2)

2018年03月09日 | 撮影旅行

前回に続き、朝陽に染まる千畳敷カールの続きです。早朝4時過ぎからの星空の撮影とは違って、日が昇ってくると暖かく感じます。

本当は相当寒いのですが、モルゲンロートに染まる宝剣岳は暖かくさえ感じ、やっぱりお日様はありがたいな〜と思いながらファインダーを覗いてました。

4時過ぎの撮影時は出てこなかった家内も、カメラを持って出てきましたが、(D300とAFS DX VR ZOOM NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 IF ED)

200mm位置では寒さのためにAFが効かなくなると言ってました。

takayanのD810にセットしたAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)もAFが動くにくくて、

MFで撮ってました。寒さのためにAFモーターか、バッテリーに支障が出ていたのでしょうね。

星空撮影の後、あれだけ凍てついていたD4Sでしたが、このときにも何のトラブルもなく撮影が出来ました。やはり頑丈に出来ていますね。

朝日に染まったカールと宝剣岳も、あっという間に色は薄くなり、白い山肌に戻っていきます。

そんな千畳敷カールの様子を紹介します。

 

 

この時は一番赤く染まりました。

 

 

徐々に色付きが浅くなります。このくらいの染まり方もきれいですね。

 

 

 

 

山肌の赤みは無くなり、雪の白さが増してきます。

 

 

10

今日も良い天気に恵まれました

 

11

 

12

 

13

日陰のブルーがきれいです。

 

14

雲が湧いてきました。

 

15

 

16

 

17

 

18

あっという間に雲が広がります。

 

19

 

20

 

21

 

22

ホテル千畳敷

 

23

駒ケ岳ロープウエイ千畳敷駅

 

24

朝焼けはあっという間に消え、宝剣岳は荒々しい山容に戻りました。

 

25

 


撮影日 2月22日

撮影地 木曽駒ケ岳千畳敷カール

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


冬の信州旅行 7(朝陽に染まる千畳敷カール)

2018年03月08日 | 撮影旅行

朝4時過ぎからの1時間余りの星空の撮影を終え、一旦部屋に戻りました。

手足と顔が痛くなるほどの寒さのカールに比べ、ホテルの部屋は天国でした(笑)

凍てついたカメラのメンテ等をし、6時すぎに朝日に染まる宝剣岳の風景を期待し、再び厳しい寒さのカールへ出ます。

錫杖さんは単独で、乗越浄土=2870mまでの登山に出掛けました。

 

まずは何を差し置いても、錫杖さんの登山の様子を紹介してから、朝焼けの風景を綴っていきます。

これは錫杖さんにはどうしても撮れません。takayanにだけ撮れる写真ですね(笑)

 

赤い丸印の中に錫杖さんの姿が見えます。

 

 

これは6時49分の撮影。宝剣岳と千畳敷カールが朝陽に染まります。

よく見ると錫杖さんが米粒のように写っていますね。

 

ここからは時系列で、千畳敷カールの朝の風景です。

 

宝剣岳はまだ染まりません。

 

富士山には雲が掛かってました。

 

 

山の名前は分かりません。南アルプス方面ですね。

 

6時半の宝剣岳

 

10

 

11

 

12

 

13

6時36分、宝剣岳とカール全体が染まり始めました。

これをモルゲンロートと呼ぶのですね。山のことは全く分からないtakayanです。

 

14

 

15

 

16

 

17

朝日に染まる千畳敷カールは、次回に続きます

撮影日 2月22日

撮影地 木曽駒ケ岳千畳敷カール

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

  


冬の信州旅行 6(千畳敷カールの星空その2)

2018年03月07日 | 撮影旅行

千畳敷カールの星空の続きです。

今から思えばあの寒さの中で、よく1時間以上も撮影していたな〜と自分でも感心してしまいます。

最初からこの撮影が一番の目的で、滅多にない撮影チャンスに恵まれているのに、暖かい部屋で寝ている訳にはいきません。

でも1時間10分が限度でした・・・と言うか、夜明けが近くなって来て、5時25分で撮影を切り上げて部屋に戻りました。

何時もどこでも撮影に付き合ってくれる家内も、今度ばかりは星空の撮影には出てこなかったです(笑)

 

 

 

明るい時には何でもない気象観測機器塔も、こうして星空の中に入れてみると宇宙ステーションの一部のようにも思えます。

 

 

 

 

 

満天の星

こんなにも多くの星があるなんて・・・

何時も下界で見ている空は、光害で本当の空が見えていないのですね。

 

10

流れ星かな〜

 

11

 

12

 

13

少し前のテレビ放送で、ここでの結婚式を見た記憶があります。

 

14

 

15

 

16

 

17

カール側も空が青くなってきました。

 

18

夜明けも近くなり、空は明るくなり始めました。部屋に帰り朝焼けの時間まで休憩です。

 


部屋に戻ってびっくり・・・カメラとレンズが一瞬にして凍てついてしまい、ボデイ全体とレンズは真っ白になりました。

使用したレンズ、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDは出目金レンズですから、保護用フィルターが付けられない仕様で

レンズの前玉も一瞬にして凍りつき、真っ白になってしまいました。

寒い所から一気に暖かな場所へ移動するのは、カメラやレンズには大きなダメージにあることは分かってはいましたが、

まさかここまで凍てつくとは思っていませんでした。それだけ機材が冷え切っていたのですね。

そのまま放置し、温まると今度はボディもレンズも水を掛けたようになり、慌ててタオルなどで拭きました。

水洗いしたような感じになり、以前よりきれいになったような・・・(笑)

故障するのでは?と思いましたが、朝焼けの撮影時も旅から帰ってからの撮影時にも支障なく動いています。

このような後で一番心配なのは、ボディとレンズ内のカビ対策ですが、常時大型の防湿庫に保管しているので、大丈夫だと思います。

錫杖さんはホカホカカイロで、レンズとカメラを温めながら撮影していたと仰ってました。流石に慣れているな〜・・・

バッテリーで使えるヒーターもあるようですが、カイロの使用とビニール袋等で包むのが良いのではと痛感しました。

今では一世代古くなりましたが、流石にNikonのフラグシップ機D4Sは、頑丈に造られていると感じました。


撮影日 2月22日

撮影地 木曽駒ケ岳千畳敷カール

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    MC-36A(リモートコード)



昨日の散歩での撮影です。梅も一気に咲いてきました。

 

 

近くの公園で





淡いピンク色(ご近所さんの庭)



梅の下にはヒメオドリコソウ。春ですね〜

 D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。

 

 


冬の信州旅行 5(千畳敷カールの星空)

2018年03月06日 | 撮影旅行

昨年から錫杖さんが、冬のホテル千畳敷での宿泊の企画を温めていてくれて、今回また素晴らしい景色に出会えました。

1昨年の立山室堂、昨年の乗鞍岳続き、今回は極寒のホテル千畳敷での宿泊。

全て錫杖さんと知り合わなければ、一生見ることがなかった風景だと思います。

何時もお世話を掛けてばかりですが、本当にありがたい事だと思っています。

今日は、今回の最大の目的でもあった千畳敷カールからの星空の紹介です。

夕方から深夜にかけては天候が崩れ、星が見えない状況でした。

錫杖さんから、明朝3時以後には晴れる予想だと聞き、早々に就寝し翌朝に備えることにしました。

多分20時頃には布団に入ったと思います。

4時にスマホのアラームを合わせておきましたが、3時40分に目が覚めました。

内側も白く凍った窓から空を見てみると、薄雲は掛かっているものの星が確認できました。

D4SにAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDとリモートケーブルをセットし、三脚に乗せました。

上も下も重ね着をして、腰のホカホカカイロと足底用のカイロを貼って、4時過ぎに撮影に向いました。


宝剣岳と千畳敷カール、南アルプス側の駒ヶ根市街と天の川など、沢山撮りました。

何回かに分けて、極寒の千畳敷カールからの星空を紹介します。

先ず宝剣岳の星空です。


昨日予告でアップした1枚目の撮影です。

自裁には暗くて、ファインダーでは宝剣岳の姿も確認できないくらいでした。

当然ピントも露出おマニュアルです。ファインダーでピントを合わせる事が困難でした。

レンズのフォーカスリングを回して無限大に持って行き、少し戻した位置にセットしました。


4時過ぎのカールの気温は−15〜16度位で、風も強かったので体感温度は−20度以下になっていたと思います。

すぐに雲が流れてきます。左下の灯りはホテルの照明です。

錫杖さんのようにカールの中まで踏み入れて撮影は出来ませんので、takayanは全て張られたロープ内からの撮影です。




少しずつ露光時間も変えて撮ってますが、皆よく似た写真ばかりですね。



南アルプスと駒ヶ根市街が見える反対側に移動します。

こちら側からは天の川がよく見えます。

周囲の灯りで色かぶりします。

何時もRAWでの撮影で、撮影時にはWBは特に気にせず、オート設定です。現像時ににWBも調整できますから。

これはWBを調整せずに現像したものです。


少しWBを調整すればこの様に変わります。

手前の竹の杭が邪魔ですが、風も強く、山の経験も全く無いtakayanはロープ外には一歩も出ませんでした。


撮影時のWBでの色合いも、また良いかもしれませんね。

こうした色の調整や、ピクチャーコントロールの編集などの現像作業も、撮影と同じくくらい楽しいものです。


10

右上の明るい星はなんという星だろう?

明け方に輝く大きな星は、明けの明星(金星)くらいしか知らないtakayanです。


11


12

ロープウエイのワイヤーが見えます。


13

肉眼ではこんなにはっきりと天の川は見えませんでした。

露光時秒は色々変えてますが、この写真では12秒くらいです。


14

4時半位ですが、下の駒ヶ根の街は明るいですね。南アルプスの稜線は夜明けが近くなってきました。


15

これは32秒ほどの露光です。星が少し流れて大きく見えます。

星座をよく知っていれば、星の名前なども解説しながら見てもらえるのですが・・・

斜めに走っているのは、人工衛星か宇宙ステーションか??


16

同じ位置で19秒間露光

使っているNikonのリモートコードMC-36Aは、1秒毎に電子音が出るので露光時秒のカウントがしやすいです。

もちろん予め秒数を設定しておくことも可能ですが、バルブ撮影時などでその都度シャター速度を変えて撮るには、

音で確認するほうがやりやすいです。


17

街の明かりが白飛び気味ですが、天の川はよく撮れてます。

 

星空は次回に続きます。


撮影日 2月22日

撮影地 千畳敷カール他

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    MC-36A(リモートコード)



冬の信州旅行 4(千畳敷カールへ)

2018年03月05日 | 撮影旅行

辰野町の福寿草の自生地で撮影後、今夜の宿、ほてる千畳敷へ向かうために菅の台バスセンターへ向います。

錫杖さんが最終バスの発車時刻を気にしているのに、のんきに福寿草の撮影を続けていて、家内に叱られました。

最終バスは15時15分発で、駐車場に到着したのは15に頃でぎりぎりセーフ。錫杖さんは時間を気にしながらの運転でヤキモキされたでしょうね。申し訳なかったです。

駐車場から、これから登る千畳敷カールの風景を何枚か撮り、ロープウエイの「しらび平」駅行きのバスに乗車しす。

最終バスで、私達4人の貸し切り状態です。

今の時期はアイスバーン走行用のチェーンを装着したバスに、途中で乗り換える旨の案内が運転手さんからありました。

 

菅の台バスセンターから千畳敷カールと宝剣岳を望む

 

30分ほどでロープウエイのしらび平駅に到着。

 

 

ロープウエイの車窓から

宝剣岳の頂が見えました。

 

真っ青な空、良い天気です。

 

ロープウエイもバスと同様、私達4人だけの貸し切りでした。

 

南アプス側です。(山の名前は分かりません)

 

 

 

10

 

11

 

12

千畳敷に到着。−6度、案外暖かいな〜・・・

翌朝4時からの星空撮影時、あれほどの寒さになるとは思いもしなかったtakayanでした。甘かった・・・

 

13

ホテル千畳敷

 

ホテルにチェックインし、少し休憩後に外へ出てカールの撮影を楽しみました。

14


15


16

風が吹くとやっぱり寒いです。


17


18


19

夕日に染まる宝剣岳を期待しましたが、そんなに焼ける事はなかったです。

 

20

 

21

 

22

 

23

 

24

 

25

 

26

 

その後は急に天気は崩れ、宝剣岳は雲の中。食事をしている頃には全く視界はなくなりした。

錫杖さんの情報では、朝4時前ころからは晴れるだろうとのこと。

早々に就寝し、早朝の星空撮影に備えることにしました。

4時過ぎから撮影開始。−16度、風が強くて、体感温度は−20度以下の中での撮影でした。

星空撮影の1枚目、4時16分撮影の写真を1枚アップします。

 

Nikon D4S AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

フォーカス、露出共にマニュアル ISO:3200  絞り値:2.8 シャッタースピード:30秒


次回は千畳敷カールからの星空です。


撮影日 2月22日

撮影地 千畳敷カール他

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

   



冬の信州旅行 3 沢底の福寿草

2018年03月03日 | 撮影旅行

芦川渓谷の里山で節分草の撮影後、中央道八ヶ岳PAで休憩。はりさんも一緒に、5人で昼食をいただきました。

パーキングエリアの小さな食堂でしたが、蕎麦とミニ天丼のセットは美味しかったです。

因みにご飯付きを注文したのはtakayanだけでした(笑)

はりさんとはここで別れて、私達は中央アルプス駒ケ岳ロープウエイの最終便に乗るために、駒ヶ根市へ向います。

はりさんはこの後、奥飛騨温泉で一泊され、槍ヶ岳を望む露天風呂でまったりされたとのことでした。

はりさんのブログを紹介しておきます。「奥飛騨旅情〜槍を見ながら♪いい湯だな〜」

錫杖さんが、少し時間的に余裕が有るので、もう1ヶ所花の撮影にと、辰野町沢底の福寿草群生地へ案内してくれました。

流石に何処へ行っても、良い撮影ポイントをご存知です。

道路脇の民家の土手のあちこちに、福寿草が咲き乱れているのには驚きでした。


沢底の福寿草です。(長野県上伊那郡辰野町大字沢底)

中央道諏訪の2Km手前付近。車からの撮影です。


13時半ころに辰野町沢底の群生地に到着。

お天気も良くて、満開の福寿草を見ているともう春爛漫と言った感じです。


植物園などで見るだけで、自生の福寿草は初めてでした。





民家の前の土手に群生しています。





10


11


12


13


14


15


16


17


18


19


20

錫杖さんは千畳敷カールへの最終バスの時間が迫ってきて、やきもきされていたようです。

そんな状況も分からずに、ゆっくり撮影しているtakayanでした。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 

20

菅の台バスセンターに到着。

しらび平行き15時15分発の最終バスに乗車し、千畳敷カールへ。

バスセンターから、千畳敷カールと宝剣岳を撮影。

今夜泊まるホテル千畳敷も見えています。

 


撮影日 2月22日

撮影地 長野県上伊那郡辰野町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


冬の信州旅行 2 芦川渓谷の節分草

2018年03月01日 | 撮影旅行

 

富士山の裾野、鳴沢氷穴で自然の芸術美を堪能し、花を探して車は走ります。

takayanは、はりさんの車に同乗し、色んな話をしながらの楽しいドライブです。

錫杖さんの先導で、着いた所は川沿いの長閑な集落でした。

ここは節分草の自生地があるとのこと。この場所を見つけのに、錫杖さんは大変な苦労をされました。

錫杖さん、ご苦労さまでした。何時もありがとうございます。

錫杖さんのブログを見てからでないと、撮影場所も分からないtakayanです(笑)

この節分草の自生地は、今は亡くなられている地元のおばあさんが、苦労して育ててこられたものだそうです。

(詳しい説明は錫杖さんのブログ  「芦川渓谷 古宿地区 節分草」の記事に節分草の写真と共に書かれています)

今は管理をする人も無くなっていますが、節分草は民家の裏山で可愛い花を咲かせていました。

まだ見頃には少し早いようでしたが、今年初めて可愛い節分草に出会えました。

山梨県芦川渓谷 古宿地区の節分草です。




マクロレンズの手持ちは難しいですね。どうしてもカメラが前後に動きピンが甘くなりがちです。





 


10


11

節分草は本当に小さくて可愛い花です。

這いつくばってファインダーを覗きます。ライブビューでの撮影も出来るのですが・・・

こんな撮影時には、アングルファインダーが欲しいな〜


12


13

後ろ姿も良い感じです。


14


15

道路脇の小枝に、ヤママユガが作る繭、「天蚕」がぶら下がってました。

この繭1個の糸の長さは600−700もあるそうです。この繭から作られる絹糸は「天蚕糸」と呼ばれています。



16

こんな冬枯れの綿毛を見ると必ず撮影します。(何の綿毛かは分かりません)


17

はりさんも一緒に撮られてましたね。


この後は、中央道八ヶ岳PAではりさんを交え5人で昼食。そこではりさんとは別行動となりました。

私達4人は諏訪方面へ・・・駒ヶ根までの途中錫杖さんが、もう1ヶ所花の撮影が出来る所を探してくれました。

次回は長野県辰野町沢底の福寿草です。


明日から1泊で、紀伊勝浦へ、家内の妹夫婦と行くことになりました。

(西国三十三所第1番・青岸渡寺へのお参りと、御朱印を頂きに)


撮影日 2月22日

撮影地 山中湖他

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)