気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

弥生の森歴史公園 1

2016年07月16日 | 蓮・睡蓮

野洲市の銅鐸博物館の前面に広がる弥生の森歴史公園は、

弥生時代の住居や高床式の倉庫などが復元され、古代の生活様式を学習することができる公園です 。

竪穴住居のそばには2000年以上前の種から発芽し、古代から蘇った大賀ハスが育てられています。

今では世界中に株分けされて育てられている大賀ハスですが、

この蓮は1951年に千葉県の落合遺跡で発掘された、古代蓮の一粒の種から増やされたものです。

大賀ハスの名は、種子の発掘、発芽に成功した植物学者、大賀一郎先生に因み名付けられたものです。

 

 

 

 





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次回に続きます

撮影日 7月8日

撮影地 弥生の森歴史公園(野洲市辻町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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2 コメント

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Unknown (錫杖)
2016-07-16 13:01:19
12番 15番の背景がいい感じです。

蓮の花はみなさんこの時期たくさんアップされてますが、観点の違うtakayanさんの作品を拝見すると、
見ていても楽しいですね 写真は漠然とその被写体を撮るのではなく、見方の工夫の中に美しさを感じ、カメラワークが楽しくなるのものです。

昨日迄の山歩きも、荒天の中、感動的な風景との出会いもあり、やはり動的な要素がある山歩きは、1回1回 よき刺激を与えてくれました。
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Unknown (takayan)
2016-07-16 17:43:58
錫杖さん、こんにちは。
この時期には蓮の花のアップがとても多いですね。
蓮とヒマワリは夏の定番です(笑)

少しは違う雰囲気を味わって頂けたなら光栄です。
余り考えも無しに撮ってはいますが、自然と身についた自分なりのイメージが頭の中にあるのでしょうね。
やはり古代から蘇った大賀ハスには、弥生時代の住居が似合うのでしょうね。

先日の山歩きは、余りお天気には恵まれなかったようですね。
そんな条件の中でも錫杖さんの感性とカメラワークで、一味違う作品が生まれているのだろうと思っています。
楽しみにしております。
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