時刻はまだ16時半頃、夕食までにはまだ時間もあります。
暮れなずむ立山と室堂平、、みくりが池辺りを散策します。
カメラを代え、レンズを変えたりして徐々に天気が回復する雪景色をスナップ。
時々ホワイトバランスをオートから晴天モードなどに変えながら撮影を楽しみました。
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立山に夕陽が差し、青空と昇る雲がきれいでした。
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みくりが池の上空も徐々に青空が見え始める
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風もピタッと止み、池に映り込む景色もきれいだ
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少しカメラの設定を変えるとまた違う印象になりますね。
今夜の月は土の辺りから昇るのだろう?月の光に照らされる立山の風景を、想像するだけで楽しくなる
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もうすぐハイマツも雪に埋まってしまうのでしょうね。
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こんな撮影が好みで、知らず知らずのうちにカメラを向けています。
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これはピントのの位置を間違えたか?
中央の一番背の高い枝に、ピンを合わせたほうが良かったかな〜
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何もかも真っ白になるよりも、ハイマツが見えているこの景色が良いように思います。
雪埋もれた景色を見ていないので比べようはないのですが
頂上あたりに人が居ますね
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寒々とした風景、でも以外に寒さは感じません。
ものすごく重ね着してましたから(笑)
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17時になると一気に暮れ始めます
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空の色は徐々に深い藍色に
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地獄谷からの舞い上がる蒸気
周囲には硫黄の匂いが充満します。
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染まった遠くの空を、望遠で切り取ってみる
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星が一つ見えました。
次回はこの後、星が出始めた夕刻の風景です
撮影日 11月17日
撮影地 みくりが温泉周辺
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
1枚目の景色を思い出しました。
立山稜線の鞍部に立つ一ノ越山荘
あの山荘からみえる景色 北アルプスの絶景が広がっているんですよ。夏道ならば舗装された石畳をゆっくり歩いても1時間はかかりません。
あの稜線からの風景もぜひ見て頂きたかったです。そうそうみくりが池にあの日、外人さんがヒールブーツでお見えでした(笑)。遭難するぞといいたいところでした。あの雪の斜面 よくぞ来たものです。
こちらは今日から里山シリーズに入り、takayanさんを待つ事にしました。 せっかくの思い出アルバム。ゆっくりで結構ですのでじっくりあの時の風景をアップしてくださいね。
立山閉山まであと4日。営業してる小屋はなくなりました。
周囲の山がほのかに染まり、山の1日が過ぎようとしています。
この時間帯も心に残るシーンでした。
息子達と行った夏の室堂平、石畳の上をカメラを提げて散策しました。歩きやすい遊歩道でした。
少し上に登ればまた全く違う視界が広がるのでしょうね。
でも私達二人にとっては、この日と翌日の立山の景色は、一生の思い出になる素晴らしい景色でしたよ。
外国からの観光客には驚かされますね。
私のシューズでもおぼつかないくらいでしたのに、あの雪と凍てついた石段、考えただけでも怖いですね。
ゆっくり旅の思い出を、振り返りながら綴っています。
追いつきますのでしばらく待っていて下さいね。
今月末で閉山ですね。春まで雪に覆い尽くされるのですね。
期待に胸膨らみますね。
今夜はどんな風景を見せてくれるんだろうと。
山々の色が変わっていくのが、何とも言えずいいですね。
こんなところでじーっと夜の帳が下りるのを眺めていたいです。
この日の午前中のお天気からは、考えられないほど山の天気は回復傾向。
これから夜の撮影に期待が膨らみます。
あまりの素晴らしい景色に、寒さも忘れるくらいでした。
岳人が山に魅了される気持ちが、少しだけ分かったような気がしました。
いつまででも眺めていたい、そんな気持ちになれる風景でした。
標高が高い室堂平とみくりが池の周辺は積雪し、初冬の風景ですね。こうした時は、風も寒く、ある程度の時間、外にいると、芯から冷えます。
手袋をしていても、手がかじかんだことでしょう。たぶん深い捨てカイロをお使いのことでしょう。
今月で、この宿舎は今年の営業を終えるという、すごい時期にお泊まりになったのですね。
雪の室堂平は今回が初めてでしたが、例年に比べこの時期の積雪量からすると、今年は少なかったそうです。
寒いことは分かっていたので、使い捨てカイロは足先用の物も含めて沢山用意してましたが、この夜にはすっかり忘れていて使用しませんでした。
撮影に夢中で、余り寒さも感じなかったです。
アルペンルートは今月末、泊まったみくりが池温泉は24日で営業を終了しました。
コメントありがとうございます。