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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

鹿児島県大隅半島の旅(雄川の滝)2  雄川渓谷

2017年04月26日 | 撮影旅行

 雄川の滝

南大隅町の根占地区を流れる雄川上流にある落差46m、幅60mの滝です。

駐車場から滝つぼまでは、約1,200mの遊歩道があり、渓流の音に癒されながら自然と一体になれる癒しのスポットです。

(Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED ND8フィルター使用 ISO感度:200 WBオート1 絞り値:f/5.6  シャッタースピード:1/10秒)

 

前回は雄川の滝を中心にアップしましたが、今日は滝壺から流れる雄川渓谷の風景を紹介します。

 

 

岩に苔がつくのはよく見ますが、この渓谷ではこの葉の長い植物?が岩についています。

 

 

芽吹きの季節ですね

 

この花は?? たくさん咲いてました。

 

 

マイナスイオンと若葉の緑。癒やしの遊歩道です。

 

 

本当にきれいな流れです。

 

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芽吹いたばかりのカエデの若葉、秋には真っ赤に染まるのでしょうね。

 

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あちこちに大木も見受けられます。

 

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川底まではっきり見えます。

 

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緑も生き生きとして、清々しい気分です。

 

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滝からの流れ出る伏流水は淀み無く、早い流れで渓谷を下ります。

 

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少し深くなれば水面は、滝壺と同じくエメラルドグリーンになります。

 

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平成28年9月19日~月20日にかけての台風16号襲来により、遊歩道内に多数の倒木被害が発生し、

一時は通行止めとなっていたようです。

 

撮影日 4月13日

撮影地 雄川の滝 (鹿児島県肝属郡 南大隅町根占川北)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
清々しい気分になりました。 (なずな)
2017-04-26 08:56:18
おはようございます。
朝から、こちらもマイナスイオン満喫させてもらっています。
渓流のせせらぎの音が聞こえてきそうです。
こんな所を歩いてみたい・・・。
今日のお気に入りは、8番の画像です。
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Unknown (錫杖)
2017-04-26 09:21:09
おはようございます。

いろんな被写体を見つけてはカメラに納めてるんですね
ここへも2刀流で往復2.4km
お疲れさまでした。わたしもここでは水の透明感が印象に残ってます。

鯉のぼりもさぞ気持ち良さそう。
緑の風に乗って泳いでいるかのようでした。
昨夜 ボンビーガールをご覧になられましたか 甑島の最終章でした。
当初行く予定だった地がたくさん紹介されていまして すごく親近感が沸きました。 
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なずなさんへ (takayan)
2017-04-26 09:51:49
なずなさん、おはようございます。
8番のお気に入り、ありがとうございます。
雄川の滝も見応えが有りますが、滝から流れ出る渓流の風景も素晴らしかったです。

片道1,2Km、往復2キロ余りの遊歩道は整備もされて、歩きやすい散策路でした。

きれいな流れと、若葉の緑を愛でながらの散策は、癒やしの散歩道と言った感じでした。
コメントありがとうございます。
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錫杖さんへ (takayan)
2017-04-26 09:57:52
錫杖さん、おはようございます。

本当にきれいな渓流でしたね。
滝本体も良かったですが、途中の散策路も見応えがありました。
歩きやすい散策路で、2Km 程の距離でしたから2台持ちもそんなに苦にはならなかったです。

残念ながら見てませんでした。
行くことが叶わなかった甑島の風景、何時かはカメラに収めてみたい風景ですね。
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Unknown (はりさん)
2017-04-26 10:13:27
おはようございます。
雄川の滝と渓流、素晴らしいですね。
17番の渓流の透明感がなんとも言えません。
(1)では、滝の写真を写されていましたが、
すべて手持ち撮影とは思えない写真ばかりです。
三脚の話もされていましたが、
GITZOの三脚って高いんですね。
私も、ULTRA553が欲しいなと思っていますが
どんなものでしょう。
普段は手持ち撮影専門なんですが、
鳥やら星にはどうしても必要になりますよね。
また、ご教授くだされば嬉しいです。
コメントというよりは、相談みたいになりました。
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はりさんへ (takayan)
2017-04-26 11:16:28
はりさん、おはようございます。

雄川の滝自体も素晴らしかったですが、渓谷の風景も見応えがありました。
17番の透明感、あまりの綺麗さに、
しばらく立ち止まって眺めていました。

今日のトップの滝の写真も、岩の上にカメラを載せて、
手で支えながら撮っています。
このシーンでは、三脚が欲しかったです。

GITZO の三脚は GT2542Tのトラベラータイプと、
30数年前のアルミ製の重いものを持っています。
ほとんど今使っているのは、GT2542Tの方です。
雲台は、他のメーカーのアルカスイスタイプです。
2台のカメラ共に、KIRK製の各カメラ専用のL型ブラケットを常時付けています。

これにより縦位置と横位置の切換えが、雲台を操作すること無く、
カメラを即座に載せ替えることが可能です。

takayanも普段は、手持ちがほとんどですが、夜景や星景などには、
どうしても三脚が要りますね。

ULTRA553は、今回の滝の撮影でこの三脚なら、
リュックの片隅にも入れて持ち運べていいのでは?と思いました。

全高が60Cm余りで、星の撮影は少し使いづらいでしょうね。
マクロ撮影には、使い勝手が良いのではと思っています。
耐荷重も2.5Kgでシッカリしているようです。
でもこの三脚はあくまでサブ的なものでしょうね。
1台は私の使っている、GT2542Tくらいの大きさの三脚があれば良いと思います。

はりさんのカメラとXF100-400mmF4.5-5.6と合わせて2Kg弱ですから、
それに合わせて選ばれたら良いと思います。
GITZOは良いのですが、他に比べて価格が高めですね。
takayanは一脚で、SIRUIのカーボン製を使ってます。
中国製だと思いますが、しかりしていて良いものです。
三脚のバリエーションも多く有り、価格もGITZO に比べれば割安です。

他にもマンフロットや、国内メーカーなど多くが有りますので、
ヨドバシあたりで見比べて見るのがいいかと思います。
参考になれば良いのですが?

コメントありがとうございます。






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Unknown (はりさん)
2017-04-26 12:18:34
さっそく、詳しく丁寧に教えていただき
ありがとうございます。
三脚はしっかりした物を持っておくようにと
教えてもらったことはあるのですが、
良い物は、それなりの値段がしますね。
幸い富士のカメラやレンズは軽いので、
それに合った三脚を探してみようと思います。
一脚という手もあるのですね。
これなら、どこでも手軽に持って行けそうです。
また、ゆっくりとヨドバシカメラで、
見比べてくることにします。
アドバイス、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
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Unknown (ヨッピー)
2017-04-26 14:52:11
とてもキレイな流れですね。
透明度が高くて、エメラルドグリーンのようなところも。
こういう風景を眺めていると、心が洗われるようですね。
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雄川渓谷 (ちひろ)
2017-04-26 17:41:47
takayanさま、こんにちわ。
何時も素晴らしい作品を拝見させていただいて、楽しんでいます。
雄川渓谷も美しいですね!
5番の白いお花の名前が知りたくて、ネット検索してみました。
サツマイナモリがよく似ていました
間違っていたらごめんなさいです
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ヨッピーさんへ (takayan)
2017-04-26 18:44:34
ヨッピーーさん、こんばんは。

名瀑と、きれいな流れに感動でした。
透明度が高く、少し深みではきれいなエメエラルドグリーンの流れ。
伏流水ならではの渓流ですね。
今回の旅のメインスポット、撮影とウオーキングを楽しんで来ました。
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