雄川の滝
南大隅町の根占地区を流れる雄川上流にある落差46m、幅60mの滝です。
駐車場から滝つぼまでは、約1,200mの遊歩道があり、渓流の音に癒されながら自然と一体になれる癒しのスポットです。
(Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED ND8フィルター使用 ISO感度:200 WBオート1 絞り値:f/5.6 シャッタースピード:1/10秒)
前回は雄川の滝を中心にアップしましたが、今日は滝壺から流れる雄川渓谷の風景を紹介します。
1
2
岩に苔がつくのはよく見ますが、この渓谷ではこの葉の長い植物?が岩についています。
3
4
芽吹きの季節ですね
5
この花は?? たくさん咲いてました。
6
7
マイナスイオンと若葉の緑。癒やしの遊歩道です。
8
9
本当にきれいな流れです。
10
芽吹いたばかりのカエデの若葉、秋には真っ赤に染まるのでしょうね。
11
12
あちこちに大木も見受けられます。
13
川底まではっきり見えます。
14
緑も生き生きとして、清々しい気分です。
15
16
17
滝からの流れ出る伏流水は淀み無く、早い流れで渓谷を下ります。
18
19
少し深くなれば水面は、滝壺と同じくエメラルドグリーンになります。
20
21
22
23
24
25
平成28年9月19日~月20日にかけての台風16号襲来により、遊歩道内に多数の倒木被害が発生し、
一時は通行止めとなっていたようです。
撮影日 4月13日
撮影地 雄川の滝 (鹿児島県肝属郡 南大隅町根占川北)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF
朝から、こちらもマイナスイオン満喫させてもらっています。
渓流のせせらぎの音が聞こえてきそうです。
こんな所を歩いてみたい・・・。
今日のお気に入りは、8番の画像です。
いろんな被写体を見つけてはカメラに納めてるんですね
ここへも2刀流で往復2.4km
お疲れさまでした。わたしもここでは水の透明感が印象に残ってます。
鯉のぼりもさぞ気持ち良さそう。
緑の風に乗って泳いでいるかのようでした。
昨夜 ボンビーガールをご覧になられましたか 甑島の最終章でした。
当初行く予定だった地がたくさん紹介されていまして すごく親近感が沸きました。
8番のお気に入り、ありがとうございます。
雄川の滝も見応えが有りますが、滝から流れ出る渓流の風景も素晴らしかったです。
片道1,2Km、往復2キロ余りの遊歩道は整備もされて、歩きやすい散策路でした。
きれいな流れと、若葉の緑を愛でながらの散策は、癒やしの散歩道と言った感じでした。
コメントありがとうございます。
本当にきれいな渓流でしたね。
滝本体も良かったですが、途中の散策路も見応えがありました。
歩きやすい散策路で、2Km 程の距離でしたから2台持ちもそんなに苦にはならなかったです。
残念ながら見てませんでした。
行くことが叶わなかった甑島の風景、何時かはカメラに収めてみたい風景ですね。
雄川の滝と渓流、素晴らしいですね。
17番の渓流の透明感がなんとも言えません。
(1)では、滝の写真を写されていましたが、
すべて手持ち撮影とは思えない写真ばかりです。
三脚の話もされていましたが、
GITZOの三脚って高いんですね。
私も、ULTRA553が欲しいなと思っていますが
どんなものでしょう。
普段は手持ち撮影専門なんですが、
鳥やら星にはどうしても必要になりますよね。
また、ご教授くだされば嬉しいです。
コメントというよりは、相談みたいになりました。
雄川の滝自体も素晴らしかったですが、渓谷の風景も見応えがありました。
17番の透明感、あまりの綺麗さに、
しばらく立ち止まって眺めていました。
今日のトップの滝の写真も、岩の上にカメラを載せて、
手で支えながら撮っています。
このシーンでは、三脚が欲しかったです。
GITZO の三脚は GT2542Tのトラベラータイプと、
30数年前のアルミ製の重いものを持っています。
ほとんど今使っているのは、GT2542Tの方です。
雲台は、他のメーカーのアルカスイスタイプです。
2台のカメラ共に、KIRK製の各カメラ専用のL型ブラケットを常時付けています。
これにより縦位置と横位置の切換えが、雲台を操作すること無く、
カメラを即座に載せ替えることが可能です。
takayanも普段は、手持ちがほとんどですが、夜景や星景などには、
どうしても三脚が要りますね。
ULTRA553は、今回の滝の撮影でこの三脚なら、
リュックの片隅にも入れて持ち運べていいのでは?と思いました。
全高が60Cm余りで、星の撮影は少し使いづらいでしょうね。
マクロ撮影には、使い勝手が良いのではと思っています。
耐荷重も2.5Kgでシッカリしているようです。
でもこの三脚はあくまでサブ的なものでしょうね。
1台は私の使っている、GT2542Tくらいの大きさの三脚があれば良いと思います。
はりさんのカメラとXF100-400mmF4.5-5.6と合わせて2Kg弱ですから、
それに合わせて選ばれたら良いと思います。
GITZOは良いのですが、他に比べて価格が高めですね。
takayanは一脚で、SIRUIのカーボン製を使ってます。
中国製だと思いますが、しかりしていて良いものです。
三脚のバリエーションも多く有り、価格もGITZO に比べれば割安です。
他にもマンフロットや、国内メーカーなど多くが有りますので、
ヨドバシあたりで見比べて見るのがいいかと思います。
参考になれば良いのですが?
コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
三脚はしっかりした物を持っておくようにと
教えてもらったことはあるのですが、
良い物は、それなりの値段がしますね。
幸い富士のカメラやレンズは軽いので、
それに合った三脚を探してみようと思います。
一脚という手もあるのですね。
これなら、どこでも手軽に持って行けそうです。
また、ゆっくりとヨドバシカメラで、
見比べてくることにします。
アドバイス、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
透明度が高くて、エメラルドグリーンのようなところも。
こういう風景を眺めていると、心が洗われるようですね。
何時も素晴らしい作品を拝見させていただいて、楽しんでいます。
雄川渓谷も美しいですね!
5番の白いお花の名前が知りたくて、ネット検索してみました。
サツマイナモリがよく似ていました
間違っていたらごめんなさいです
名瀑と、きれいな流れに感動でした。
透明度が高く、少し深みではきれいなエメエラルドグリーンの流れ。
伏流水ならではの渓流ですね。
今回の旅のメインスポット、撮影とウオーキングを楽しんで来ました。